10月16日(水)、浜松西警察署の方の御協力で4、5、6年生を対象に起震車体験を行いました。
子供たちは、南海トラフ地震で想定される震度7以上の揺れを40秒程度体験しました。
子供たちは、南海トラフ地震で想定される震度7以上の揺れを40秒程度体験しました。
大きな揺れに子供たちは「キャー」と悲鳴をあげていました。
「楽しーっ。」と言う子もいれば、「怖かった。」と言う子もいて反応は様々でした。
「実際にこんな地震がきたらパニックになるかも。」
「机の下にもぐるけど、家の机は固定されていないから、うまくつかめないかも。」
などの感想も聞かれました。
「楽しーっ。」と言う子もいれば、「怖かった。」と言う子もいて反応は様々でした。
「実際にこんな地震がきたらパニックになるかも。」
「机の下にもぐるけど、家の机は固定されていないから、うまくつかめないかも。」
などの感想も聞かれました。
4年生の社会科では、「災害からくらしを守る」の学習をしていて、今回「起震車」が静岡県の持ち物で県や警察の方が「防災」のために取り組んでいる『公助』ということも確認することができました。
いつくるか分からない震災、落ち着て行動できるようにしっかりと備えておきたいと思いました。(文責;教頭)
いつくるか分からない震災、落ち着て行動できるようにしっかりと備えておきたいと思いました。(文責;教頭)