9月3日(火)より2学期の給食が始まりました。本日は、4日分の給食を紹介します。
とうがんは、なかなか我が家の食卓にはあがらない食材です。給食で初めて食べた子も多いのかもしれません。いろいろな食材を楽しめるのも給食のよさだと思います。
給食アンケートで希望が多かったカレーライスを献立として取り入れたそうです。特に、3年生と5年生で人気が高かったようです。給食のカレー、子供のころを含めて30年以上食べていますがいつ食べてもおいしいです。
さつまいものアーモンドがらめ、初めて出会ったかもしれません。カリカリに揚げてあるさつまいもにアーモンドとさとうがからめてあり、おやつ感覚でいただきました。おいしいけれど噛み応えのあるメニューでした。
金曜日は、世界の料理。アラブ首長国連邦でつくられている料理でした。
「ビリヤニ」は、肉や魚と香辛料を御飯と一緒に炊き込んだ料理で、世界三大炊き込み御飯の一つです。給食では具材を御飯に混ぜていただきました。子供たちもおいしそうに口にはこんでいました。
「サルーナ」は、肉と野菜のスープです。トマトの風味がきいてミネストローネのようでしたがレモンのさわやかな風味があり、さっぱりしていておいしかったです。
今回、4日分の給食を振り返ってみましたが、普段食べる機会が少ない食材や献立があることに改めて気が付きました。また、栄養のバランスも考えられ、当たり前ですが毎日野菜をたくさんとることができているのだと感じました。
栄養教諭の先生が考え、給食員の皆さんがつくってくださるおいしい給食を感謝しながらいただきたいとしみじみ感じました。来週も給食が楽しみです。(文責;教頭)
「ビリヤニ」は、肉や魚と香辛料を御飯と一緒に炊き込んだ料理で、世界三大炊き込み御飯の一つです。給食では具材を御飯に混ぜていただきました。子供たちもおいしそうに口にはこんでいました。
「サルーナ」は、肉と野菜のスープです。トマトの風味がきいてミネストローネのようでしたがレモンのさわやかな風味があり、さっぱりしていておいしかったです。
今回、4日分の給食を振り返ってみましたが、普段食べる機会が少ない食材や献立があることに改めて気が付きました。また、栄養のバランスも考えられ、当たり前ですが毎日野菜をたくさんとることができているのだと感じました。
栄養教諭の先生が考え、給食員の皆さんがつくってくださるおいしい給食を感謝しながらいただきたいとしみじみ感じました。来週も給食が楽しみです。(文責;教頭)