今日は6年生が柴地区にあるヒラシロ遺跡を見学しました。浜松市博物館の指導主事お二人と学芸員さんが同遺跡から発掘された石器なども持ってきてくださり、丁寧に分かりやすく解説してくださったのですが、熊小の教頭先生もかつては同博物館の指導主事。新旧指導主事3人がそろい踏み。なんとも贅沢な見学となりました。
さらに、見学の様子を教育委員会からお借りしたポケットWi-Fiを使って、上阿多古小学校、下阿多古小学校、横山小学校の6年生各教室に配信しました。小規模校同士の機動力を生かし、時間的空間的な障壁をタブレット端末を活用して取り払い、双方向的な社会科の授業を展開するという初めての試みです。
さらに、見学の様子を教育委員会からお借りしたポケットWi-Fiを使って、上阿多古小学校、下阿多古小学校、横山小学校の6年生各教室に配信しました。小規模校同士の機動力を生かし、時間的空間的な障壁をタブレット端末を活用して取り払い、双方向的な社会科の授業を展開するという初めての試みです。
教頭先生がクロムブックを使って、博物館の方々のお話や遺跡などを撮影しています。同時にその様子が上阿多古、下阿多古、横山小の教室に届けられています。
ヒラシロ遺跡から発掘された石器の使い方のクイズ。熊小の児童だけでなく、各小学校の教室にいる6年生の友達も画面の向こうからクイズに答えています。
まいぎり式の火起こし器を使って火起こし体験もさせていただきました。湿気の高い日であったのに着火することができたのはお見事!!
とても新鮮で充実した学びをすることができました。博物館の皆さんに心から感謝いたします。ありがとうございました。また、試みではありましたが、ICT活用による学びの工夫に参加してくださった上阿多古小学校、下阿多古小学校、横山小学校の皆さん、ありがとうございました。
とても新鮮で充実した学びをすることができました。博物館の皆さんに心から感謝いたします。ありがとうございました。また、試みではありましたが、ICT活用による学びの工夫に参加してくださった上阿多古小学校、下阿多古小学校、横山小学校の皆さん、ありがとうございました。