10月20日(月)~10月26日(日)まで「学校保健週間」でした。
今年度の学校保健週間のテーマは、「伝えたい、だから、聞きたい」です。
昨年に引き続き、「劇団限界集落主宰 松井 茉未氏」を講師としてお迎えしました。
自分の思いを相手に伝え、相手の話も聞く「話し上手・聞き上手」になるために、2つのアイスブレイクを実施し、コミュニケーションの方法や聞き方を振り返ることができました。

<講師の先生 劇団限界集落 代表 松井茉未さん>

<アイスブレイク①>
いいねぇ!しりとり
教員たちが、見本を見せます!

<アイスブレイク②>
赤ずきんゲーム
教員が見本を見せます!
赤ずきん・オオカミ・おばあちゃんの配役に盛り上がりました!
講師の松井様から「話し上手、聞き上手なコミュニケーションをめざして」を楽しく学ぶことができました。
<東っ子たちの感想より 一部抜粋>
笑顔で優しく教えてくださり、とても楽しい時間でした。
御用意していただいた「2つのアイスブレイク」で楽しみながら、コミュニケーション力を付けることができました。
また、来年もぜひ来てください。
お忙しい中、ありがとうございました。
「2つのアイスブレイク」を通じて、みんなと交流することができました。
特に「赤ずきんちゃんゲーム」では、まさにテーマの「話し上手・聞き上手」を意識して、取り組めました。
「いいねぇ!しりとり」もとても楽しかったです。
学校保健委員会で、一番心に残ったことは、相手の話の聴き方です。話している人の目を見て、「耳・目・心」を使って、話を聴くことは、相手の気持ちが分かるということを学びました。
また、表現に「正解・不正解」がないということが、一番心に残りました。
松井様から「自分の意見と他の人の意見」が違うことを新しく知ることができ、「世界が広がり、人生が豊かになる」という、プラスの見方をすれば、世界がよくなることを学びました。