2025年6月

  • 救命講習

    2025年6月5日
       消防署の署員さんを講師に招いて救命講習を行いました。学校生活を送る中で、子供や職員が倒れることがあるかもしれません。学校外で倒れた人に出会うことがあるかもしれません。このようなときは、救急車を要請しますが、救急車が到着するまでの間に心肺蘇生をすると生存率が上がります。教えていただいたことを頭に入れ、ためらわずに取り組みたいと思います。
    •  1年生は、体育で「流れ星ゲーム」をしています。流れ星に見立てたボールを投げて、相手チームの陣地に落下したら1点を取ることができます。点数を取られないためには、床にボールが落ちる前にキャッチする必要があります。子供たちは、相手の投げたボールの行方をよく見て、追いかけたり、敵のいないところをめがけて投げたりしていました。このゲームは、高学年のバレーボールにつながっていきます。
    • What time is it?

      2025年6月5日
         4年生は、「外国語活動」の授業で、「What time is it?」の学習をALTと一緒に行いました。子供たちは、動画で紹介された各国の暮らしに関心を持ち、自分の暮らしと比べながら聞いていました。また、チャンツを行うことで、時刻や日課の言い方に慣れ親しむことができました。
         
        <ペア活動で確認し合いました!>
        <自分の好きな時間を伝え合いました!>
         後半は、自分の好きな時間について、伝え合い、ペア活動で日課の確認をすることができました。
      • 縄跳び名人になろう

        2025年6月4日
           本年度は、縄跳びカードを活用し、年間を通して縄跳びの練習に取り組みます。その一端として、昼休みに体育委員会の子供たちが見本を見せたり、回数計測をしたりしています。「駆け足跳びをするから数えてね。」「エレクトロニクスってどうやってやるの。」など体育委員のお兄さん、お姉さんに頼んだり聞いたりする姿が見られました。体力や技能の向上を目指すだけでなく、学年を超えた交流の場にしたいと思います。
        • わけをつけて話そう

          2025年6月4日
             保幼小連絡会を実施しました。入学して2か月たった姿を幼稚園やこども園の先生に見ていただきました。授業では、手をぴんと伸ばして挙げて発表しました。メインの活動では、動物園で見たい動物とその理由を話しました。何度か友達と話すうちにどのように話すとよいかを理解し、上手に話せるようになりました。子供たちは、お世話になった先生方に1年生になって頑張っている姿を見ていただき、うれしそうでした。
          •  2年生は、算数で「長さ」について学習しています。今回は、身近にあるものを使って何個分で表しました。消しゴムで数えると、おはじきで数えると、おもちゃのお金で数えると…同じものを測っているのに数が違うことに気づきました。
          • 卵をゆでよう

            2025年6月2日
               5年生は、家庭科の学習で「ゆでたまご」を作りました。まず、ゆでたまごが作れるようになると何ができるかを考えました。サンドウィッチ、タルタルソース、ラーメンに入れる、サラダなど,
              いろいろな案が浮かびました。次に,
              作り方を確認し、好みの固さにするためのゆで時間を調べました。そして、いよいよ実習。3分から12分まで好みの固さはそれぞれなので、タイマーを片手にゆでました。沸騰するまで菜箸で卵を動かすと黄身が真ん中になることや,
              卵は水の中で剥くと殻が剥きやすいことなどを体感しました。家族の好みを聞いて家で実践するとよいですね。
            •  4年生は書写で「筆順と字形」について学習しました。左と右はよく似ていますが、どんな違いがあるのでしょうか。左は1画目に横画を短く書き、2画目に左払いを長く書きます。右は、1画目に左払いを短く書き、2画目に横画を長く書きます。「1画目は短く、2画目は長いね。」「囲むと△と▽になっている。」ということに気づきました。
            • 野菜を炒めよう

              2025年6月2日
                 6年生は、家庭科で「野菜炒め」を作りました。ニンジン、ピーマン、キャベツ、ハムを食べやすい大きさに切り、火が通りにくい順に炒めました。「ニンジンは固くて切りにくいなあ。」「ピーマンには小さな種がいっぱい入っているな。」などと言いながら慎重に切っていました。野菜がしんなりしたら、味付けをして出来上がり。野菜が苦手な子も自分が作った野菜炒めを味わいながら食べていました。