2024年

  • くぎ打ちトントン

    2024年9月19日
       3年生が図工で「くぎ打ちトントン」の学習を行いました。「東っ子のびのび応援隊」から3名のボランティアさんが参加してくださりました。地域の大工さんである講師の先生から金づちの使い方を教わった後に、実際に木にくぎを打ちました。「金づちの片側は丸くなっていて、もう一方は平らになっています。なぜでしょう。」と問われ、真剣に考えていました。講師の先生に解説をしていただき、子供たちは、道具にはきちんと意味があることを知り、驚いていました。最初は、恐る恐るくぎを打っていた子供たちですが、ボランティアさんに見守っていただき、安心したのか、次第に力強くくぎを打てるようになりました。ボランティアさんからは、「ああ楽しかった。子供たちの発想は素晴らしい。勉強になる。」と言っていただきました。ボランティアさん、温かい御支援ありがとうございました。
    •  4年生図画工作科では、「東っ子のびのび応援隊」の講師を迎え「ギコギコトントン クリエーター」の授業を行いました。
       講師の先生のほか、学校運営協議会の委員の方(東っ子のびのび応援隊の一員です!)も、一緒に授業に参加して、のこぎりを使う子供たちを見守ってくださったおかげで、安全に「けがなく 安全に木工作」をすることができました。

       今回の授業では、のこぎりの扱いに慣れ、木を切ってできるいろいろな形を組み合わせてできるものから表現すること、自分の思いに合ったものをつくることをねらいとしています。
      <講師の先生、昨年度に続いてありがとうございます。見事な腕前を実演していただきました!!>
       「さすが、先生上手!!」と拍手喝采でした。
      <やったあ、上手に切れました!!>
       授業を通して、木という材料の特徴である「手触り」「香り」「軽さ(重さ)」「切れる」「堅い」などを感じ取ることができました。
       東っ子のびのび応援隊の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
       
    • 東っ子だより

      2024年9月18日
         代表委員会の開催に向けて、企画委員から各クラスや先生たちに「東っ子だより」が配られました。
         スローガン「夢に向かって 笑顔で挑戦 東っ子!」の達成に向けて頑張りたいことの中で、特に「表現すること」、「友達にやさしくすること」の2つについて、今以上によりよくするために、各クラスでの話し合いを依頼しました。

         
        <6年生の企画委員会の児童より、教職員に東っ子だよりを配布>
         企画委員会の皆さん、東っ子がよりよく学校生活を送ることができるように、いつも真剣に考えてくれて、ありがとう!!
         まだまだ残暑が厳しいですが、東っ子の素敵な笑顔とはつらつとした学習態度や発表に毎日感動しています。
         9月20日(金)は、参観会・懇談会があります。おうちの方に東っ子のみんなの頑張っている姿を見てもらいましょう!

         
      • 1年生 図画工作科

        2024年9月17日
           図画工作科の授業で、「いっしょにあそぼう ぱくぱっくん ~じぶんのすきなぱくぱっくんをつくろう~」の学習を行いました。紙コップをハサミで切り、パクパクと口が動く仕組みを想像しながら作品を作っていました。
           「ぱくぱくする動き」を楽しみ、さらに発想を広げ、自分のイメージした動物などに合わせた飾りつけをしました。



           
           この後、自分や友達が作成したぱくぱっくんで遊んだり、気に入っているところを友達と紹介し合ったりして、楽しさを共感し合うそうです。
           
        • 新しいALT

          2024年9月16日
             2学期からALTが代わりました。今回、新しいALTになり、初めて5年生が授業を受けました。
             ALTの母国(フィリピン)は、雨がとても多いそうです。日本は四季があり、素敵な国であることを、英会話とプレゼンテーションで分かりやすく、子供たちに説明してくれました。
             最初は、緊張した東っ子たちでしたが、時間の経過とともに、ALTの英語を聞き取ることにも慣れてきました。

             
             5年生は新しいALTとの英会話を楽しみ、あっという間の外国語の授業となりました。
             今後もよろしくお願いします。
          • 4年生 合唱指導

            2024年9月13日
               4年生は、12月3日(火)実施予定「夢の丘コンサート」に向けて、浜松市アクトシティ音楽院より「音楽指導者派遣事業」の講師の先生を招いて「合唱指導」をしていただきました。
               合唱だからみんなが敢えて一つにならなくても「みんな違ってみんないいんだよ!」と練習前と練習後では声の出し方が大きく変わりました。子供たちは、これからの合唱指導が楽しみで、講師の先生に「またすぐ来てください!」とお願いしていました。
               講師の先生、子供たちのやる気と力を引き出すご指導をありがとうございました。
               

               
            •  2学期最初の「お話きらきら(読み聞かせ)」がありました。
               それぞれの発達段階に応じた本の選定をしていただいたおかげで、東っ子たちの目は、まさに「きらきら」していました。
               読み手の方の中には、子供たちに「読んでほしい本」を自分たちで決める方法をとり、子供たちがいっそう関心を持って聞くことができていました。そして、読み聞かせボランティアの方と東っ子たちとの間に生まれた信頼関係を感じました。
               東っ子たちは、素敵な本の世界にいつの間にか引き込まれ、朝の素敵な時間を過ごすことができました。

               

               
               読み聞かせボランティアの皆様、お忙しい中ありがとうございました。
            • 防犯訓練

              2024年9月11日
                 「防犯訓練」を浜北警察署生活安全課・防犯協会の皆様とペッパー君を講師に招いて実施しました。
                 防犯訓練の目的は、児童が「犯罪に遭わないための知識」や「万が一犯罪に遭遇した時に自分の身は自分で守る方法」を身に付けることです。実際に体験しながら学ぶことで、児童が巻き込まれる犯罪を予防するとともに、防犯意識の高揚を図ります。
                 
                 「ペッパー君」による「防犯に関するクイズ」や「いかのおすしの説明」は、子供たちにとって、とてもわかりやすかったです。また、「不審者から児童が逃げる訓練」や「防犯ブザーを鳴らす訓練」、「インターネットに関すること」等、身近に起こりうる事例をもとに学び、今まで以上に防犯意識を高めることができました。
                 浜北警察署生活安全課、防犯協会、ペッパー君、お忙しい中、ありがとうございました。
              •  4年生は、図工の時間に前回作った作品の鑑賞会をしました。粘土で作った作品の画像を見せながら、タイトルや見どころを紹介しました。画像を見てコメントを送り合うことも可能ですが、今回は、自分の口で、自分の言葉で伝えることを重視しました。班の友達から出された質問に答える時の子供たちは、思いにあふれていました。
                 タブレットを使うと後からでもじっくり作品を見ることができます。また、共有をすることで遠くの席の友達の作品も見ることができます。これからもタブレットを有効活用していきたいと思います。
              • 図書ボランティア

                2024年9月10日
                   今日は、図書ボランティアさんの活動日でした。冷房のきかない暑い図書室にもかかわらず、ボランティアさんの明るい笑い声が響いていました。本の整理をしてくださる方、新聞を切り抜いて掲示物を作ってくださる方、図書室が9月の雰囲気になるように飾りつけをしてくださる方など分担して仕事をしてくださいました。ボランティアさんからは、「学校に来られてうれしい。」「図書室にはたくさんの素敵な本があることが分かってよかった。」など素敵な言葉を聞くことができ、学校を支えてくださる方がいてうれしいなと温かい気持ちになりました。図書ボランティアさん、いつもありがとうございます。
                   ボランティアさんは随時募集しております。興味のある方は見学だけでもいらっしゃいませんか?