2024年

  • 楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、ホテルへと向かっています。子供たちだけでホテルに泊まるという経験はめったにないため、興奮しそうです。明日に備えて、ゆっくり体を休めましょう。本日の更新はこれにて終了いたします。ご覧いただきありがとうございました。
  • モンスターズインク、ホーンテッドマンション、スプラッシュマウンテンなどそれぞれの班で決めたアトラクションを楽しみました。今、TDLはハロウィン真っ盛り。子供たちは、精巧なハロウィンの飾りにびっくり。写真を撮りながら、「お母さんに見せたいな。」と話していました。
  • レインボーブリッジを通過、車の流れもスムーズで予定よりも早く進みました。子供たちは全員元気です。いよいよTDL。バスの中では、「友達とディズニー 初めて うれしすぎ!!」「めっちゃ楽しみ~」と歓声が上がりました。40分早く到着しました。
    チケットの柄、何だった?入園前にワクワクが募っています。
  • 東京タワー

    2024年10月2日
      続いての訪問地は、東京タワーです。高さ333m。本日は、真っ青な空。展望台からの東京タワー展望台からの景色に感動。よい思い出ができました。どんなものが見えたか、帰宅後、お子さんに聞いてみてください。
      東京タワーで昼食です。ハンバーグがおいしいそうです。
      片付けも進んで行いました。バッチリです。
      東京タワーについての説明を聞きました。
      いよいよメインデッキへ。エレベーターで移動します。
      タワー大明神でお参り。
      足元の景色を堪能中。
      何を買おうかな。買い物中。迷います。
      思い思いの品物、お土産、楽しく買い物をすることができました。
    • 修学旅行最初の目的地は国会議事堂。案内と説明をしていただきました。説明の後の質問コーナーでは、子供たちが挙手をして質問しました。スゴイ!
    • 修学旅行へGO

      2024年10月2日
        6年生は、バスの中でビンゴを楽しんでいます。ワクワク、大盛り上がりです。ビンゴでご褒美があるそうです。楽しみですね。車窓からは富士山が見えます。富士山には、山頂を覆う帽子のような「笠雲」がかかっています。いいことがありそうですね。
      •  本日(10月2日)6年生は、修学旅行の出発式を終え、全員無事に北浜東小学校を元気に出発することができました。
         出発式の中で、校長からは、修学旅行は「学を修める」という意味で、「知識を広げる」、「集団生活のきまりを守れるようになる」、「社会に生きる一人として守るべきルールを身につける」ことが修学旅行の目的です、という話をしました。 学校では、得られない経験ができることも、修学旅行の醍醐味です。
         最初の見学先は、「国会議事堂」、その後、東京タワー・東京ディズニーランドに行く予定です。
         修学旅行の目的は、日本の文化を体験したり、見学したりすることで、見分を広め、グループ活動を通して自主性、協力性を育て、今後の生活に生かします。
         友達の新たな良さを見つけ、みんなで協力して1泊2日の修学旅行を成功させましょう!
         
         
      • 1年道徳科授業研究

        2024年10月2日
           1年1組の道徳科の授業研究がありました。
           主題名は「よくないとおもったら<善悪の判断、自律、自由と責任>」、資料名は「ぽんたとかんた」です。

           
          <ぽんたの気持ちがわかるように、ぽんたの気持ちを帯の色で表しました>
          <「いく」「いかない」どのあたりかな>
           自分の考えをネームプレートを使用して見える化
          <ぽんたの気持ちになって>
          <悩んだときは、どんなことを考えるかな>
          <ぽんたとかんたが、にっこり笑ったのは、どうしてかな>
          <担任からの説話>
           先生が教室にいない自習の時、友達に話しかけられたら、どうするかな
           
           主人公の「ぽんたとかんた」の心情について、迷ったときは、どうしたらよいかをみんなで考えました。
           迷ったときには「でも~かもしれない」ということを自分で考えることが大切であり、自分で考え、決めたことは、たとえうまくいかなくても、自分の気持ちがすっきりすることを学びました。
           1年生は、北浜東小学校に入学して半年が経過しました。1年生のみんなは、自分で正しい判断をすることの大切さに気付き、よいと思ったことは進んで行動しようとする心情を育むことができています。

           来月は、小学校で初めての運動会があります。友達と協力して、「よいこと見つけ」を率先して行動していきましょう。
        •  今日から10月ですね。
           6年生は、いよいよ待ちに待った修学旅行を明日に控えています。
           6年1組の学級目標は、「みんなで挑戦 絆ではばたけ」です。
           また、教室の廊下には、修学旅行への思いを込めて、素敵な挿絵が掲示されていました。

           
           
           修学旅行では、「助け合い」「考え」「協力」「行動」「楽しむ」を合言葉に、全員が元気に出発し、元気に帰校することを願っています。
        •  3~6年生が参加し、令和6年度学校保健委員会を開催しました。今年度のテーマは「夢をつなぐ力」です。
           講師は、「劇団限界集落主催 松井 茉未 氏」です。
           講師の松井様は、浜松市天竜区春野町出身。同町出身の「白井鐵造さん」が、「宝塚歌劇団」で訳詞をした「すみれの花咲くころ」は、町民の心の歌となっていて、松井様は毎日「すみれの花咲くころ」を聞きながら育ちました。
           松井様は、「白井鐵造さん」とのご縁で、春野南中学校の修学旅行で「宝塚歌劇団」を訪問し、大劇場でレビュー公演を参観し、舞台の華やかさに圧倒され、衝撃を受けたそうです。これが、松井様が宝塚の舞台に立つことを目指す人生の大きな転機となったそうです。
           
           
          <校長より 学校保健委員会の趣旨説明>
          <保健主事より 講師紹介>
          <参加児童全員でアイスブレイク>
          <講師の先生より 夢をつなぐ力>
          <夢をつなぐ力は、出会い>
           「宝塚の舞台に立ちたい!」と決意してから、歌とバレエのレッスンを始めた松井様。
            受験準備を整えて、高校2年生時に宝塚音楽学校を受験、しかし、結果は不合格。残すチャンスはあと1回。どうしても夢をつかみたい思いで、レッスンに通い、歌・バレエ・演劇・面接のレッスンをするも結果は、不合格。
           しばらくの間、「心がからっぽの状態」になってしまいました。しかし、からっぽの松井様を支えてくれたのは、「音楽」でした。<大きな転機>母校の小学校からの依頼で、「小学生に音楽を教えてほしい!」と依頼があり、地元の子供たちと関わる中で、これまでの経験を活かすことができ、地元でのミュージカルの実現に至り、現在の「劇団限界集落」を旗揚げしました。
           最初の夢は叶わなかったけれど、その時の努力が今の松井様を支え、自分自身をさらけ出すことができた今、さらに前に進んでいます。

           松井様の夢を諦めない気持ちとそのひたむきな努力と挫折経験を活かし、春野町のたくさんの人を動かし、夢をつなげているという生き方を今回の学校保健委員会で学ぶことができました。東っ子の夢や憧れに自信をもち、努力や自分の気持ちを伝えることの大切さに気付くきっかけとなったと思います。
             今日の「出会い」に感謝します。松井様、お忙しい中、ありがとうございました。