2024年9月

  • 図書ボランティア

    2024年9月10日
       今日は、図書ボランティアさんの活動日でした。冷房のきかない暑い図書室にもかかわらず、ボランティアさんの明るい笑い声が響いていました。本の整理をしてくださる方、新聞を切り抜いて掲示物を作ってくださる方、図書室が9月の雰囲気になるように飾りつけをしてくださる方など分担して仕事をしてくださいました。ボランティアさんからは、「学校に来られてうれしい。」「図書室にはたくさんの素敵な本があることが分かってよかった。」など素敵な言葉を聞くことができ、学校を支えてくださる方がいてうれしいなと温かい気持ちになりました。図書ボランティアさん、いつもありがとうございます。
       ボランティアさんは随時募集しております。興味のある方は見学だけでもいらっしゃいませんか?
       
    • 9月の心の日

      2024年9月10日
         9月の「心の日」がありました。今月のテーマは、~自分を見つめよう~ 「2学期にがんばることを発表しよう」です。
         「心の日」の目的は、自分の考え方を見つめることです。自分のがんばることを発表したり、友達の発表をしっかり聞いたりするができました。
           
         

         
         2学期に頑張ることことを1人ずつ発表しました。発表からは、「運動会を頑張りたいです!」、「あいさつを頑張ります!」「発表を頑張りたいです!」等それぞれの思いが伝わり、励ましの言葉を送り、心がぽかぽかになる素敵な時間となりました。
         
      •  「東っ子のびのび応援隊」の活動が始まりました。
          地域の応援隊の方が来校してくださり、初回は、「体育館でバドミントンをしよう!」でした。
          約50人程の希望者が体育館に集まりました。暑い中でしたが、東っ子たちは、バドミントンの楽しさを地域の応援隊の方から学びました。
         次回も今から楽しみにしています。地域の応援隊の方、お忙しい中、東っ子のためにありがとうございました。
        <地域の応援隊>
         バドミントンの楽しさを教えてくださいました!!
      •  5,6年生による委員会活動の日でした。日頃の取り組みについて反省をしたり、イベントを開くための準備をしたりしていました。図書室では、図書委員が低学年に読み聞かせをするために低学年が喜びそうな本を探し、読む練習をしていました。昇降口付近では、体育委員がボールの整備をしていました。全ての委員会の活動の様子から、自分たちの手で今以上に学校をよくしていきたいという思いが伝わってきました。
      • できたよひみつ基地

        2024年9月6日
           1年生は、図工の学習に、新聞やひもを使ってひみつ基地づくりを行いました。机やいすを並べて迷路のようにしたり、壁から壁にビニールテープを張って、そこに新聞をかぶせたりしてコースを作りました。作業をしていくうちにどんどんアイデアが広がり、素敵なひみつ基地が完成しました。ひみつ基地の中では、びりびりに破った新聞紙をふわっと投げて楽しみました。みんな満足そうな様子でした。
        • 第4回 避難訓練

          2024年9月6日
             今年度、「第4回避難訓練」を実施しました。
             訓練のねらいは、休み時間に地震が起きた場合、雨天時に地震が起きた場合の安全な避難の仕方を身に付けるです。
             災害は、雨天時にも起きることや「命を守る行動」(お・は・し・も)、「避難経路」について、再確認しました。
             事前に学級担任より、「防災ノート」を活用し、「落ちてくる、倒れてくる物」に注意しながら、近くにあるもので頭や身を守ることを指導しました。
             
            <地震発生!!自分の頭や体を守っています>
            <体育館への避難中に、また地震が発生!!>
            <体育館へ避難中>
            <学校内の被害状況報告>
            <校長から、訓練としてさくら連絡網で地震発生・引き渡しの連絡>
            <校長より指導講評>
            <防災担当教員より>
             今回の訓練は、避難移動中、「余震の発生」により、その場で命を守る行動をとる訓練も実施することができました。
             校長の講評より
            ・訓練中、待っている間も真剣に「命を守る訓練」ができたことが、素晴らしかったです。
            ・8月8日に発生した「日向灘沖の地震(宮崎県東部)」により、『南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)』が発表され、大きな地震が起きる可能性が高まったことがわかりました。過去の例では、大地震の後、翌日または2年後に大地震が起きています。私たちの住んでいる地域にも、いつ地震が起きるか、わかりません。
            ・自分の命を守るのは、自分です。いつ、どこで地震が起こっても、自分で正しく命を守る行動をとれるようにしましょう。
             一人一人が、自分がいる場所や状況に合わせて、命を守る行動をとることの大切さを学びました。
             避難訓練は、児童だけでなく、教師にとっても訓練です。災害時に適切な行動や指導ができるようシミュレーションをすることができました。
             今回の避難訓練の反省をもとに改善点を洗い出し、今後に生かしていきます。
          •  6年生は、書写の時間に「漢字とひらがなの書き方の違い」について学習しました。6年生になって毛筆で書いた文字はすべて漢字です。今回ひらがなを書くということで、各班で違いを見付け、その違いを意識して毛筆で書きました。子供の言葉で表すと「漢字は、カクカクしているけれど、ひらがなは、ふんわりしている。」だそうです。ふんわり書くためには、どうすればいいのかを、自分なりに考えて取り組みました。
          •  2学期の「身体測定」を実施しました。
             夏休みの出来事や睡眠を十分にとれたかを養護教諭が確認し、心も体も成長を感じることができました。
             ちょうど2年2組では、身体測定後の保健指導を見ることができました。
             今年度の学校保健週間のテーマは、「心を動かす○○○の力」です。
             子供たちのウェルビーイングから派生する心の安定、自己肯定感・自己有用感の向上を目指すために、子供たちの心の健康づくりに必要なことを気づかせることが目的です。
             そこで、「ポジティブメッセージツリー」を全校児童で作成するため、「あなたの心を動かした言葉」を一人一人が考えました。元気になれる言葉・言われて嬉しい言葉(カード)を各学級で募集します。2年生は真剣にカードに記入をしていました。
             

               
             
            <身長すごい伸びたね!>
            <養護教諭よりポジティブメッセージツリーについて説明>
            <養護教諭より いい言葉だね>
            <校長先生も見学に来てくださいました!>
            <保健室前の掲示板に貼ります>
             「心を動かす【ことば】の力」ポジティブメッセージ。
             元気になれる言葉・言われると嬉しい言葉が学校中にたくさん飛び交いますように。

             
             北浜東小学校では、9月27日(金)の5時間目に学校保健委員会を開催します。
             参加者は、3年生から6年生です。教職員や希望する保護者も参加します。
             学校保健委員会のテーマは、「夢をつなぐ力」。講師は、劇団「限界集落」代表 松井 茉未 氏です。
             ぜひ、多くの皆様の御参加をお待ちしています。
          • 立ち上がれ ねん土

            2024年9月4日
               4年生は、図工の時間に粘土を使った学習を行いました。粘土をこねて、ちぎって、のばして、丸めて、板にして、それを組み合わせてタワーを作ります。持っている粘土を全部使うと、こんなタワーができました。子供の発想は面白い。
            •  世界的に対策が求められている「プラスチックごみ流出による海洋汚染問題」について、観劇を通してわかりやすく学ぶため、浜松市内の小学校4校で観劇教室を実施することになり、北浜東小学校が選出されました。
               観劇は、劇団たんぽぽによる「海のこえがきこえる」です。

               環境問題を子供たちに意識づけ、「地球は、子供たちから借りているものであり、安心して暮らせる未来を子供たちに手渡していける世界をつくりたい」という劇団たんぽぽの皆様の熱い思いが、東っ子に伝わりました。

               
               便利になった生活を今一度見直すよい機会となりました。
               劇団たんぽぽの皆様、ありがとうございました。