ヘアドネーション活動

2024年7月12日
     「ヘアドネーション」という言葉を耳にしたことはありますか。
     ヘア(髪の毛)とドネーション(寄付)を合わせた言葉です。

     「ヘアドネーション」とは、頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪を失い、ウイッグ(かつら)を必要としている子供たちに、医療用ウイッグの原料となる毛髪を間接的に提供するボランティアのことです。
     本校の養護教諭が、4年間髪の毛を伸ばし続け、自らの髪の毛を「ヘアドネーション」として提供することになりました。
     
    <ヘアドネーション>
    31cm以上の髪の毛を寄付します
     1つのウイッグ(かつら)を作成するためには、31cm以上の長さのある髪の毛20人~30人分が必要となるようです。
     養護教諭は、東っ子たちに命の大切さを伝え、私たちにできることを伝えていきたいそうです。