筆を使って文字を書く書写の授業もあれば、
ICTを活用して取り組む授業もあります。
一人学びで個人追究を深める授業もあれば
少人数で学んだり、
友達同士で協働して学びを深めることもあります。
目と耳は2つ 口は1つ・・・・・・そのわけが分かるか?
と 父親に聞かれたことがあります。
(小学生か中学生のころだったと記憶しています。)
答えはこうでした。
しゃべる以上に、よく見ろ、よく聞け
そうしないとよく見えないし、よく聞くことができない。
だから、そうなっている。
答えになっているのかいないのか・・・・・・しかし、
自分なりになるほどと納得したことは事実です。
今、教育の場で授業をしていると、
しっかり見ている、よく聞いているという子は
総じて学習内容が定着しています。