「千早ぶる 神代もきかず龍田川・・・」という百人一首を読み上げる声が聞こえてきます。2年生が,国語科の授業で「五色百人一首」に取り組んでいます。第1期の終わりに「五色」の中から一つの色を選んで,その20首を重点的に夏休みに覚えたようです。この時間は,1対1での対戦をしています。得意な札が多くなってきたようで,札をとる速さが短くなってきたようです。自分の得意な札をとって笑みを浮かべている姿も見られます。教室の外は「真夏」ですが,教室の中は快適な環境です。しばし,季節を忘れて札を見つめています。










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