1年生が,理科の授業で「双眼立体顕微鏡マスター」という学習を進めています。第1理科室には大きな「マツの花」が準備されています。この「マツの花」は,担当教諭が市内で探して準備したとのことです。
双眼実体顕微鏡は,観察したいものが立体的に見えるという利点がありますが,「正しい使い方」をマスターするには少し時間がかかります。生徒たちは,まず「目幅」を調節することから始めます。今日は「裸子植物の胚珠」を見てみようということで,生徒たちは3段階でピントを合わせて観察しています。「粗動ねじ」「微動ねじ」「視度調節リング」を使い分けてのこの作業は大変なので,立体的に見えたときは大満足の表情です。
双眼実体顕微鏡は,観察したいものが立体的に見えるという利点がありますが,「正しい使い方」をマスターするには少し時間がかかります。生徒たちは,まず「目幅」を調節することから始めます。今日は「裸子植物の胚珠」を見てみようということで,生徒たちは3段階でピントを合わせて観察しています。「粗動ねじ」「微動ねじ」「視度調節リング」を使い分けてのこの作業は大変なので,立体的に見えたときは大満足の表情です。











