2年6組の廊下の掲示板に「2年6組の『生きる』」という短冊が掲示されていました。国語科の授業で谷川俊太郎氏の「生きる」という詩を学習したのでしょうか,「生きているということ」について,それぞれの思いを記してあります。「生きるということ」に続けて,「憧れをもつということ」「部活のみんなと帰り道に笑い合えること」「新たな一歩を踏み出せること」などじっくりと考えたい言葉がつづられています。中には,「冬にこたつに入ると出れなくなること」のように,思わず「その通り」とうなずいてしまう言葉もあります。自分も一度考えてみたいと思います。