「ひさかたの 光のどけき 春の日に・・・」と，百人一首の札を詠む声が聞こえてきます。１時間目，１年生の教室で百人一首の競技かるたをしています。生徒たちは，札をとるたびにどよめき，札が詠まれると静かになります。この正月，百人一首を楽しまれた御家庭がどのぐらいあるのかは分かりませんが，得意な札がある生徒は，いち早く札を獲得しています。お正月は過ぎましたが，１年生は百人一首を楽しむにはいい時期だと思います。時間があるときにはぜひ百人一首の箱を開けて，御家族で楽しまれてみてはどうでしょうか？
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