2024年

  • 虹色文化発表会02

    2024年10月21日
      虹色文化発表会第一部の「NO.1 1年7組」と「NO.2 1年4組」の様子です。
    • 「とにかくめっちゃきれいで,白玉で月を表しているのが素敵だと思いました。」とコメントが記されています。2年生が美術科の授業で「日本の美意識・季節を楽しむお菓子」のアイデアをスケッチして,工夫したことや色や形に込めた思いをワークシートにまとめました。「紅葉団子」「紅羊羹」「雪兎丸」など,興味深い名前が付いたお菓子が並んでいます。今日はタブレットを持って,友達の作品を鑑賞してコメントを記すという時間です。生徒たちは,タブレットに素早く自分の感想を打ち込んでいます。慣れた手つきで次から次へと鑑賞レポートをまとめています。実際に粘土で作るときには友達の作品を見て感じたことが生かされていくものと思います。
    • 1時間目,体育館から元気な声が聞こえてきます。虹色文化発表会が昨日開催され,次は11/14(木)に計画されている「体育祭」に向けての練習がさっそく始まりました。この時間は,3年生と1年生の二クラスずつが合同で授業をします。体育祭では,今年も「北中ソーラン」が披露されることになっていますので,今日からの約1か月は「北中ソーラン」の練習に熱が入るようになります。1年生は初めてなので,3年生から「ソーラン」を教わることになります。「生活班」などの6つのグループに分かれて踊り方を3年生が「伝授」しています。
    • 虹色文化発表会01

      2024年10月18日
         昨日は「虹色文化発表会」への御協力,ありがとうございました。帰校時刻が遅くなり御心配をお掛けしました。発表会は,初めての会場ということもあり,少し戸惑いがありましたが無事に終了しました。
         今日から少しずつ紹介をしていきます。最初は,開会式と第一部の合唱コンクール前の発表の様子を紹介します。
      • キンモクセイ

        2024年10月18日
          朝,正門付近は香水のような香りがします。正門横のキンモクセイが数日前から先はじめ,満開を迎えています。昨年より少し遅いようですが,学校にも本格的な「秋」がやってきました。この香りの中登校してくる生徒たちも気持ちが明るくなるのではと思います。
        • 虹色文化発表会・出発

          2024年10月17日
            今日は「虹色文化発表会」です。浜北文化センターが改修工事で利用できないため,初めて「サーラ音楽ホール」での開催になりました。バスでの移動になるので,今朝の学校はバスの駐車で人気の観光地のようでした。最初に吹奏楽部・太鼓部・実行委員が出発,続いて3年生・1年生・2年生の順番で定刻通りに出発しました。今日一日,充実した活動になることを期待しています。
          • 明日はいよいよ「虹色文化発表会」です。この発表会の中で行われる「合唱コンクール」に向けて,どのクラスも夏休み前から練習に取り組んでいました。スローガンにもあるように,全ての生徒にとって「晴れ舞台の頂点」であり,「主役は」生徒全員です。また,「全校合唱」の歌にあるように,「・・♫忘れないで あの時声合わせて歌った歌 消えないで胸の奥で歌い続けていく♪・・」きっと思い出の歌として忘れられない歌になることと思います。さあ「一声入魂」で悔いのない発表会にしましょう。
            【参考】
            ◇場所  サーラ音楽ホール(浜北文化センターが改修工事のため)
            ◇時程  第一部 9:30~11:10  第二部 11:30~12:25  第三部 13:30~14:35  閉会式 15:15~
          • 「絵文字を完成させるための練習です。」という言葉から始まりました。1年生が,美術室で「平ぬり」の基礎練習を始めました。「色のムラがでないように。」とか「水の量を考えて。」などの指示があり,実際に練習に入りました。「平筆」「面相筆」「彩色筆」を使い分けて塗り始めました。この練習を終えてから,「絵文字」の作品に取り掛かるようです。色を均一に塗ることはなかなか難しいようです。
          • ※昨日,本校のパソコンやソフトウェアが入れ替わったために,ブログの更新ができませんでした。本日も,なかなか新しい環境に慣れないため,ブログの更新作業が進みません。申し訳ありません。少しずつ慣れていきたいと思いますので御理解ください。

            学校公開の最終日,本日も多くの方に御来校いただきました。3年生の教室では,「小説を批評しよう」という学習をしています。「故郷」という小説を読んで批評しようという学習です。教科書には「批評の観点」とか「批判的に読むためには」などの留意点が記されています。とても難しい読み方ですが,生徒たちは友達と相談しながらいろいろな立場での読み方を体験しています。
          • 「進化のシミュレーション」ということで,「オリガミバード」を使って実験をしています。この「オリガミバード」とは「北アフリカの乾燥地域に住む架空の生物」とのことです。この生物が「オアシス」まで飛行できるかどうかで生き延びていく可能性が決まるという設定での実験です。各グループで「オアシス」が少ない環境と多い環境の2つに分かれて実験します。「突然変異」はサイコロを振って決定するという面白い実験です。さて,生き延びて進化を果たしていくのはどのようなタイプの「オリガミバード」なのかとても興味があります。