2024年

  • 先週の金曜日,いじめについての集会のあと,体育から迫力のある声が聞こえてきました。3年生が合同の帰りの会の最後に,3年生の職員を中心に担任外の職員も加わって,3年生への「応援」がサプライズで行われました。先週は,生徒会による「部活壮行会」がありましたが,今回は,職員からのエールです。柔道部顧問の大きな声が体育館に響くと,太鼓の音とともに今まで頑張ってきた3年生に向けての応援が始まりました。「応援歌」では,生徒たちの応援団も飛び入りして,生徒たち全員による声が体育館に広がりました。とても温かな気持ちになりました。3年生の充実した中学校生活が実を結んでいます。
  • 酪農体験の後半は「バターつくり」です。説明を聞いてから,「必死?」になって容器を振りました。無事に出来上がり,その味を楽しみました。
  • 浜松市では,6月に「いじめ」について考える会が市内の小中高校で実施されています。本年度,本校では生徒会が中心になって「命やいじめについて考える集会」が企画されました。6時間目,縦割り班の教室に集合してリモートでの集会が始まりました。本校だけでなく滋賀県での取り組みを紹介したり,職員による学校生活の中でのロールプレイを全校で視聴し,いじめについて,縦割り班ごとに話し合いをしました。全校でのまとめをした後,生徒会長が集会のまとめの言葉を発表しました。最後の校長先生のお話の中では,「どんな思いを持ちたいですか?」という呼びかけがありました。忙しい学校生活ですが,今日のこの時間は生徒会の皆さんの活躍で,自分自身を振り返り,これからの自分を先に進める素晴らしい時間になりました。
    ※生徒会長の言葉などについては,後日紹介します。
    ※放課後体育館で行われた,職員による3年生への応援エールは後日紹介します。
  • 酪農体験,その3です。今回の貴重な体験は,生徒たちの「富士山学習」を深めるとともに,自分の生き方にも大きな財産になることと思います。
  • そろそろ梅雨入り?

    2024年6月21日
      今日は朝から雨が降っています。生徒たちの登校も気を付けることがたくさんあってたいへんです。さて,多くのメディアでも取り上げられていますが,今年の梅雨入りは遅れているようです。予報では,この週末あたりで梅雨入りの可能性があるようです。「梅雨」といえば「アジサイ」ですが,本校のアジサイも6/5ごろには写真のように満開のようでした。例年より少し早かったようです。今日のアジサイはすでにピークを過ぎていて,「梅雨」と「アジサイ」の時期的なずれは,全国と同じような傾向です。いよいよ「梅雨」の季節に入るとのことなので,安全な学校生活を送ることができるように心がけたいものです。
    • 別の牧場での「酪農体験」です。場所は違っても「牛」たちのつぶらな瞳は変わりません。生徒たちは少しずつ「牛」に近寄り,いつの間にか平気で「牛」に触っています。
    • 2日目の朝食です。1日目の疲れも見せないで,元気いっぱいで食欲旺盛の生徒達です。
    • 2日目の朝,「朝のつどい」が始まりました。青空に富士山がよく見えます。国旗などの掲揚のあと,みんなでラジオ体操をしました。気持ちの良い2日目の始まりです。
    • キャンドルセレモニーのその2です。暗闇の中で,手元で揺れるキャンドルの灯を見ながら,それぞれでいろいろな思いを巡らせたことと思います。きっと明日への希望につながると思います。
    • 1日目の夜の活動は「キャンドルセレモニー」です。実行委員を中心にして「静」と「動」の雰囲気を体感しました。