2023年2月

  • 全6時間にわたり、浜松学院大学の学生さんからプログラミングについて学び、自分たちのアイデアを形にしてきました。
    今日は、その発表会を行いました。
    少ない時間のでしたが、
    体の不自由の有無にかかわらず、わたしたちの生活をより豊かにするアイデアをプログラミング体験ツール「MESH」でプログラミングをし、模型を作り、伝えることができました。

    私たちの身の回りには、たくさんのプログラミングされたものがあり、それらが知らず知らずのうちに私たちの生活を豊かにしてくれています。
    今までは気付かなかったことにも、気付くことができるように成長したと思います。
    プログラミングに関する知識も、福祉に対する考えも大切にしながら生活を送ってほしいと思います。
  • 4年生はまんまる学習の時間に、「福祉」について学んでいます。
    3学期は、学習したことを生かして「生活を豊かにする仕組み」について考えたり、アイデアを出し合ったりしています。

    今日は、浜松学院大学プログラミングサークルのみなさんと一緒に、プログラミンを使った仕組みを作るために、
    プログラミングの基礎的な知識や方法を教えていただきました。
    来週からは、自分たちのアイデアの実現を目指して、プログラミングをしながら製作していきます。
    どんな「生活を豊かにする仕組み」ができあがるかとても楽しみですね!
  • 今日は、浜松学院大学の竹本先生とHGUプログラミング教育サークルの方を講師にお招きし、6年生が理科「 私たちの生活と電気」でプログラミング体験をしました。

    明るさセンサーや人感センサーを使って、効率よく電気を使ためにはどのようにプログラミングする必要があるか、MESHという道具を使って試行錯誤しながら学習を進めました。
    「暗い中で人が通ったら、電気が付く」
    「明るいとき、もしくは人がいないときは、電気が消える」
    という電気は生活の中でもよく見かけます。
    実際にそれをプログラミングしてみると難しいようで子供たちも苦労しましたが、互いに知恵を出し合ったり、失敗を繰り返したりしていく中で、成功に近づいていく様子が見られました。

    ゴールに到達するのには何が必要か、それらをどのように組み合わせていくことで達成することができるのか。試行錯誤しながら最適な方法を考えることは、理科の学習だけでなく、生活の中でも使えるプログラミング的思考です。
    今回、たくさん試行錯誤した経験を、学習面・生活面ともに生かしていけるといいです。
  • 2月3日(金)にアマゴの放流に行きました。
    まずは天竜川漁協の見学をしました。
    15万匹ものシラスを育てている様子を見ることができました。

     
    天竜川漁協の見学を終えてからは、待ちに待ったアマゴの放流です。
    ペットボトルから慎重にアマゴを放ちました。
    2か月間育てたアマゴとのお別れは少し寂しかったですが、
    大きく育ってくれることを願っています。
    御家庭での御協力、ありがとうございました。
  • 3年生 座禅体験

    2023年2月2日
      3年生のまんまる学習で、本光寺を訪問しました。
      お寺の本堂で、座禅体験をさせていただきました。
      姿勢を正し、心を落ち着かせて、静寂の時間を過ごしました。
      また、畳の部屋の歩き方も教えていただき、さっそく実践していました。
      座禅の後には、和尚さんから「話を聞くこと」や「あいさつ」の大切さなどのお話を聞きました。
      普段はできない貴重な体験をすることができました。

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