2023年

  • 2学期終業式

    2023年12月22日
      2学期終業式を行いました。校長先生から、今年の漢字「税」「楽」についてお話がありました。代表児童が2学期に頑張ったことを発表しました。また、2学期にいろいろな活動で頑張った子供たちの表彰がありました。生徒指導の先生からは冬休みに気を付けることについてお話をしました。新たな気持ちで新しい年を迎えられるといいですね。
    • 12月14日(木)に持久走記録会に向けての自主練習がスタートしました。
      子供たちは、運動場の200mトラックを、自分に合ったペースで走っていました。
      朝とのびのびタイムを練習時間としていますが、初日から多くの子供たちが練習に参加しました。
      「あと3周頑張ろう。」「1日5周走ろう。」と口にする子供たちの様子から、
      自分のめあてをもって練習に参加していることが伝わりました。
      本格的な練習は1月に始まりますが、記録会に向けて少しずつ体力作りを進めていってほしいと思います。
       
    • 交通安全を誓う会

      2023年12月13日
        交通安全を誓う会をオンラインで行いました。
        それぞれの学級で命を大切にするために、交通ルールを守る合言葉を作り、代表の子供たちが発表しました。
        旗振りボランティアの方からは、交通ルールを守ることや楽しく登校することなどのお話がありました。
        校長先生からは、交通事故にあうかもしれないので、左右を確認して渡ること、注意一瞬、怪我一生、一秒を怠るなというお話がありました。
        交通ルールを守る合言葉は、いつでも意識できるように子供たちが毎日通る昇降口に掲示しました。
        交通ルールをしっかりと守って「交通事故0」を続けましょう。
      • 市民協働講座

        2023年12月12日
          12月12日、浜松市役所の市民協働・地域政策課に御協力いただき、5・6年生に市民協働講座を開きました。
          講座では、市民協働について学ぶ大学生の方々がクイズやすごろくなどの活動を交えながら、「市民協働」ということについて分かりやすく説明をしてくださいました。

          小学生の自分たちにもできることがたくさんある、身近なところで市民協働は行われていることに気付くことができました。
          自分たちの住む身近な地域から、よりよいまちづくりを目指して協働していきたいと思います。
        • 12月8日(金)に、常葉大学の学生ボランティアさんをお招きし、4年生から6年生の体育「跳び箱運動」の支援をしていただきました。
          開脚跳びや台上前転、抱え込み跳び等の技の補助をしていただいたり、アドバイスをしていただいたりしました。
          一人ひとり丁寧に見ていただいたので、より美しく跳べるようになったり、跳べなかった高さの跳び箱で跳べるようになったりする人が多くいました。
          中には発展的な技に挑戦できた人もいました。
          教えていただいたことを今後の授業に生かしていきたいと思います。
        • 学校保健委員会

          2023年12月7日
            12月7日に、学校保健委員会を行いました。
            今回はスクールカウンセラーの元谷先生を講師にお招きし、「こころを元気に ~わたしとあなたのよいところ~」をテーマに話合い活動を行いました。

            自分の弱点を、「リフレーミング」という方法で大変身させました。
            子供たちの振り返りには、
            ・自分に短所があったとしても、それをネガティブに考えず前向きに考えていきたい
            ・リフレーミングで自分に少し自信がついた。落ち込んでしまったときは、今日のことを思い出してみようと思う
            という内容がみられました。

            自分のことも、周りの人のことも、良いところに目を向けて互いに励まし合いながら気持ち良く生活していけるといいです。御参加いただいた保護者の皆様も、御協力ありがとうございました。
          • 12月5日(火)、スズキアスリートクラブの選手・コーチの方々が来てくださり、陸上教室を開いてくださいました。
            走る・投げる・跳ぶの3つの動きについて、アドバイスをしていただきました。
            教えてくださったのは、短距離の岩田優奈選手、やり投げの長沼元選手、走り幅跳びの伊藤陸選手です。
            まずは、ストレッチの仕方を教えていただきました。体のどこが伸びているのかを考えることが大切だそうです。
             
            次に、かけっこ対決をしました。選手に負けじと一生懸命走る子供たちの姿が見られました。
            選手の足の回転の速さ、1歩の大きさ、美しいフォームなどを間近で見ることができました。
            次に走り幅跳び対決です。
            伊藤選手が砂場ギリギリまで軽々と跳んでいて、歓声が上がりました。
            助走と踏み切りを意識することが遠くに跳ぶポイントとなるそうです。
            最後にボール投げ対決です。実際に使用されているやり投げのやりも見せていただきました。
            とても大きくて重いやりを80m近く投げるのだそうです。
            長沼選手にはソフトボールを投げていただきましたが、運動場の端の方までボールが飛んでいきました。
            投げない方の手の使い方の大切さを教えていただきました。
            子供たちからの質問にも答えていただきました。
            速く走ったり、遠くに跳んだりするためには、好き嫌いなく何でも食べること、外でたくさん遊ぶことが大切だと教えていただきました。また、好きなことを全力で楽しんでほしいというメッセージもいただきました。
            トップアスリートから教えていただいたことは、子供たちの心に残ったことと思います。
             
          • なかよし遊び

            2023年11月28日
              昼休みに、なかよし遊びをおこないました。
              6月に第一回以降、熱中症予防や感染症拡大予防のため実施ができていませんでした。
              今回は、久しぶりに1~6年生のなかよしグループで顔を合わせて活動することができました。
            • スローガン「みんなかがやけ!思い出に残る河輪っ子学習発表会」
              150周年式典とともに、学習発表会を行いました。
              式典では、地域・保護者の皆様とともにお祝いをすることができました。
              ありがとうございました。
              各学年も、学年の良さを生かした素敵な発表をみせてくれました。
            • 150周年記念式典

              2023年11月25日
                河輪っ子学習発表会に先立ち、150周年記念式典を執り行いました。
                まずは、東陽中学校吹奏楽部の皆さんによるオープニング演奏。迫力ある演奏に加え、卒業生もいっぱいいて子供たちは大盛り上がりでした。
                続いて、河輪小PTA、河輪地区自治会連合会、JAとぴあ浜松河輪支店より、150周年のお祝いの品をいただきました。
                子供たちも大変喜んでいました。ありがとうございました。
                また、河輪小の卒業生であり地域の音楽愛好家の方が、浜松市歌などを披露してくださるとともに、子供たちと一緒に校歌を歌ってくれました。
                式典の他にも、150周年記念の壁画や航空写真など、思い出に残る150周年になりました。