3月7日(金)温かな季節がやってきました。年中・年少組が、南崎公園へ遊びに行ってきました。南崎公園は、子供の足で、30分かかります。それでも、遊びたい気持ちの方が勝り、弱音を吐く子も出ず行くことができました。
公園には、長いローラー滑り台やネット遊具があります。吸い込まれるように遊具に駆け寄り、遊び始めました。
年少組さんが、高い場所でも、自分の手や足を使いネット遊具に挑戦する姿から、たくましくなったことを感じました。また、小さい子のことを考え、道路を歩く年中組さんの姿に、頼もしさを感じました。「自分で気づいたり自分で挑戦したりする」ことは、今後の自分で歩み出す力になります。とかく大人は、「危ないから」と先走って声をかけてしまいがちですが、子供たちには、学ぶ力があります。「転ばぬ先の杖」は、そっと隠しておいてもよさそうですね。