退治したい自分の鬼を描きました

2025年2月4日
    2月4日(火)年長児が大きな紙に、自分の心の中にいる退治したい鬼を描きました。いつも使用している紙の3倍ほどの大きさのものであったことから、興奮しながら描く子もいれば、逆に、戸惑う子の姿もありました。
    子供たちには、「いつも同じ」ではなく、「いろいろな体験」が必要だと思います。友達の描く様子を見せながら、「やってみようという気持ちをもたせていく」のも、幼児教育の良いところ。もちろん、時間はかかりますが、その一歩を踏み出せたことに価値があると思っています。これからも、互いに育ち育ち合っていくことができる「笠井幼稚園の保育」を大事にしていきます。