5月24日(火) 今日は、リトミックの先生にお越しいただき、活動を楽しみました。
年長さんは「海賊」をイメージした表現遊びをしました。
「静かに歩かないと、海賊に見つかっちゃうよ!」の言葉とその雰囲気に合ったピアノの音により、すっかりイメージの世界に入り込んでいました。歩く際、足音を立てないよう、つま先から床につけている子、人差し指を口に持って行き、「シーッ」というジェスチャーをしている子等、その子が感じた「海賊に見つからないように静かに歩く」を表現していました。
「静かに歩かないと、海賊に見つかっちゃうよ!」の言葉とその雰囲気に合ったピアノの音により、すっかりイメージの世界に入り込んでいました。歩く際、足音を立てないよう、つま先から床につけている子、人差し指を口に持って行き、「シーッ」というジェスチャーをしている子等、その子が感じた「海賊に見つからないように静かに歩く」を表現していました。
また、自分たちが海賊船になって遊びました。2人乗り用、3人乗り用。
途中、嵐が来ました。すると、子供たちの船は、大きく揺れていました。友達とイメージを共有することで、その楽しさを感じているようでした。
幼児期にイメージを膨らめることは、とても大切なことです。イメージの世界に入り込むことで、言葉数が増えたり表現力が豊かになったりしていきます。
リトミックだけでなく、絵本や素話、ままごと遊び等も同じ要素を含んでいます。子供たちの学びを豊かにするためにも、今夜、1冊でいいので絵本を読んであげてくださいね。