5月19日(木) 暑いくらいの良い天気となりました。
笠井幼稚園では、朝から元気な声が響き渡っていました。
笠井幼稚園では、朝から元気な声が響き渡っていました。
飛び出してきたのは、年中組さん。早速、砂遊びを始めました。
掘ったり水を流したりしていたのですが、そのうち、じゃぼーん!!
「わあ!気持ちいい」
「わあ!気持ちいい」
その声に、周りにいた子たちも参加。
水を流す子もいれば、水たまりの中での感触を楽しむ子もいました。
水を流す子もいれば、水たまりの中での感触を楽しむ子もいました。
水に浸かる子が増えたことで、「狭いから、広くしよう」と子供から声が挙がりました。年長組ならば「広くする」という、共通の目的をもって取り組んでいくところですが・・・。そこは年中組。掘る子もいれば、他に興味をもち、その場を離れる子もいました。
そこで、教師の出番です。
掘る子たちの仲間に入り、「さあ、掘るか!」「あと少しだね」等と声を掛け、楽しい雰囲気づくりをしていくと、他の場所に行っていた子も戻ってきて、掘り始めました。
更に、今度は、掘ったところに落ちないようにと「ジャンプ!!」
自分たちで遊びを展開し始めた姿を、担任は微笑みながら見届けていました。きっと1年後は、先生がいなくても、自分たちで遊びを楽しんでいくことでしょう。楽しみです。
また、年少組さんも、土山に登ったりダンゴムシを探したり等、好きな遊びを先生と一緒に楽しんでいました。