• 12月16日の給食

    2025年12月16日
      パン 牛乳 ポークビーンズ ほうれんそうソテー バナナ

        給食で大豆を使うときは、前日によく洗った後、一晩水に浸して豆に十分水を吸わせてから、煮たり揚げたりして調理をします。今日は大豆を豚肉、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、トマトと一緒に煮込んでポークビーンズにしました。ほうれんそうは冬が旬の野菜です。旬の食材は味がよく、栄養素も豊富に含まれているうえ、安い値段で手に入ります。旬の食材を積極的に食べるようにしましょう。
    • 学校保健委員会

      2025年12月12日
        本日、5時間目に理学療法士の上原卓也先生を講師としてお招きし、学校保健員会講話を行いました。
        先生は、専門的な視点から「けがの予防」や「体を動かすことの楽しさ」などについてお話をしてくれました。
        中学生として健康のために心がけるべきことをたくさん学ぶことができました。
        また、6時間目には学級ワーク「日常のヒヤリハット会議」を行いました。
        グループ内で最近ヒヤッとしたことについて発表しあったり、日常の場面での危険を予測し、その予防策について話し合ったりしました。
      • 12月12日の給食

        2025年12月12日
          パン 牛乳 チョコ大豆クリーム 鶏肉のりんご煮 ポトフ ブロッコリー

            主菜の「鶏肉のりんご煮」は、旬のりんごと鶏肉を一緒に時間をかけてじっくり煮込んだ料理です。そして、副菜の「ポトフ」はフランスの家庭料理です。農民たちが土鍋に肉と野菜と水を入れて、火にかけたまま仕事に出かけ、帰った時に煮上がっている、素朴でさっぱりした味の料理です。たくさんの野菜を食べることができるので、風邪のウイルスから体を守るビタミンをとることができます。

           
        • 代表委員会

          2025年12月11日
            本日放課後に、代表委員会を行いました。
            生徒会執行部、専門委員長、学級委員ら学校のリーダーが集まり、それぞれの立場から報告を行いました。
            また、生活の決まりについての見直しの話し合いを行いました。自分たちの学校生活についてそれぞれの視点から真剣に話し合い、より良い学校を目指す姿が見られました。
          • 12月11日の給食

            2025年12月11日
              麦入り米飯 牛乳 さわらのねぎソースかけ 小松菜ともやしのおひたし ごまみそ汁

                今日は、月に1回の「ふるさと給食の日」の献立です。さわらのねぎソースかけの葉ねぎ、おひたしの小松菜、ごまみそ汁の大根、白菜が旬の地場産物です。ねぎソースに使用している葉ねぎは、浜松市では、旧東区や旧北区で通年栽培されています。鮮やかな緑色で豊かな風味を持ち、料理の彩りを引き立ててくれるので、薬味や汁もの、丼ものなど様々な料理に使用されています。ビタミンAや、ビタミンCを多く含むため、冬の風邪予防にもぴったりの野菜です。旬の地場産物を積極的に食べましょう。
            • 心の日

              2025年12月10日
                本日朝、心の日「ハンド☆パワー」の活動を行いました。
                各クラスの班での活動として、①自分の手をなぞって手形を描く。②班員がそれぞれの指のところにその人の良いところ、頑張っているところを描く、という流れで行いました。
                生徒たちは、自分では気づかなかった自分の長所を教えてもらい、楽しく活動ができました。
              • 12月10日の給食

                2025年12月10日
                  米飯 牛乳 豚肉と野菜のみそ炒め いももち汁 金時豆の甘煮

                    「いももち」は、つぶした「いも」にでん粉を加えて練り、団子状に丸めたものです。地域によって使う「いも」の種類は違い、じゃがいもやさつまいも、さといもなどを使って作ります。油で揚げたり、焼いたりと、食べ方は様々ですが、今日はじゃがいもを使って作った「いももち」を、汁の実として入れました。
                • 12月9日の給食

                  2025年12月9日
                    米飯 牛乳 わかさぎの唐揚げ れんこんと生揚げの煮もの かきたま汁 ヨーグルト

                      わかさぎは、1年を通して獲れますが、最盛期は冬から春先にかけての時期です。また、この時期のメスは、産卵を控えた子持ちのため非常においしいです。青森県、北海道、茨城 県、秋田県で多く獲 れます。わかさぎは、骨ごと食べることができる小魚類なので、カルシウムをたくさんとることができます。今日は、わかさぎを唐揚げにしました。
                  • 12月8日の給食

                    2025年12月8日
                      パン 牛乳 煮込みミートボール 粉ふきいも もち玄米りスープ

                        じゃがいもは、1600年ごろにインドネシアのジャカルタから長崎に伝わり、最初は「じゃがたらいも」、やがて「じゃがいも」と呼ばれるようになりました。じゃがいもは炭水化物が豊富なほか、風邪の予防に役立つビタミンCも多く含まれています。ビタミンCは水に溶けやすいため、調理の途中で失われてしまうことも多いですが、じゃいもに含まれているビタミンCは、でんぷんに包まれているため失われにくく、熱にも強いのが特徴です。
                    • 12月5日の給食

                      2025年12月5日
                        米飯 牛乳 豆腐のチゲ いかのチヂミ りんご

                          今日の「豆腐のチゲ」には、肉や豆腐の他に白菜キムチも入れました。キムチは、韓国に昔から伝わる漬けもので、韓国には、冬が始まる前に、1年分のキムチをまとめて漬ける「キムジャン」という伝統文化があります。キムジャンでは、厳しい冬の間も白菜などの野菜が食べられるように、家族や親戚 、近所の人々が協力してたくさんのキムチを作り、作ったキムチを地域の人々に分け与えます。韓国の「キムジャン文化」は、ユネスコ世界無形文化遺産に登録されています。世界の食文化にも目を向けてみましょう。