2025年

  • 2月21日の給食

    2025年2月21日
      米飯 牛乳 肉じゃが 煮干しのごまがらめ 呉汁

       じゃがいもは、でんぷんなどの糖質が多いですが、意外にもビタミンCを多く含んでいます。じゃがいものビタミンCはりんごの約5倍あり、ヨーロッパでは「大地のりんご」とも呼ばれています。しかも、じゃがいものビタミンCはでんぷんに守られているため、熱を加えても壊れにくい優れものです。ビタミンCには免疫力を高め、かぜ予防、老化予防、肌の調子を整える効果などが期待できます。
    • 今週は立春が過ぎたこともあり、日中は日も長くなって寒さも和らいできたと感じる日が増えてきました。
      ただ今朝のように、まだまだ寒さを感じる日もあり寒暖差はありますが、確実に春の足音は聞こえてきているように思います。
      今朝は校庭の池にも全面に氷が張り特に寒さの厳しい朝となりました。
      そのような中でも生徒たちは、寒さにも負けず元気に登校してきています。
      今週も地域の方々が、早朝から正門に立ってくださり、登校してくる生徒にあいさつをしながら声掛けをしてくださいました。

      この笠井地区では、地域全体でこどもを育てていこうという風潮があり、生徒たちもいい表情で登校することができています。
      いつも立ってくださる地域の皆様、早朝からの温かな声掛けをありがとうございます。
    • 2月20日の給食

      2025年2月20日
        パン 牛乳 サーモンシチュー 富士山コロッケ はなやさい

          サーモンシチューには、角切りの鮭が入っています。鮭の身はピンク色をしていますが、鮭は赤身魚ではなく、白身魚に分類されます。鮭の身がピンク色をしているのは、アスタキサンチンという色素を含む小えびなどの甲殻類をえさとして食べているためです。鮭には良質のたんぱく質だけでなく、脳の働きをよくするDHA(ドコサヘキサエン酸)も含まれています。
      • 心の日 2月

        2025年2月20日
          2月20日(木)、朝の時間を使って、毎月1回設定されている「心の日」が全校放送によって行われました。

          今回は、2年生学年付きの小杉先生の担当で「友達の考えを大切にしよう」というテーマのもと、グループエンカウンターのワークが行われました。
           
          まず最初に自分が大切にしている言葉とその理由をワークシートに記入し、その後グループになってそれぞれの考えたことを発表し合いました。
          そのうえで、それぞれのグループで一番大切なものは何かを相談して考えました。各クラスでは、グループ内で互いに声をかけ合いながら楽しそうにワークに取り組んでいました。

          今年度の学校生活もあと1か月を残すだけとなりましたので、今日のワークのように友達の考えを大切にして、お互い協力し合いながら生活していきたいですね!
        • 2月19日の給食

          2025年2月19日
            こぎつねごはん 牛乳 木の葉揚げ 卵入り白菜汁

             「こぎつねごはん」という名前は、この料理に油揚げを使っているところからきています。きつねが油揚げを好むという言い伝えから、油揚げを使った料理に「きつね」という名称がつけられるようになりました。きつねうどんが代表的な例です。油揚げは豆腐を薄く切って揚げるので、「薄揚げ」と呼ぶこともあります。
          • 2月19日(水)の午後、第3回学校運営協議会が開催されました。

            学校運営協議会は「地域に開かれた学校」を目指し、地域と学校が協働して学校運営する制度の中で設けられた「話し合いの場」です。本校においては各学期に1度ずつ開催されており、今回が今年度最後の会となりました。

            今回は、令和6年度学校評価のまとめ、学校運営協議会自己評価、令和7年度学校経営方針等について、熟議が行われ、委員の皆さんの活発な意見交換が行われました。

             
            今回も学校関係者とはまた違った視点の貴重な意見を伺うことができ、今後の学校運営に活かさせて頂きます。
            御多用中にもかかわらず、学校運営協議会に御出席くださった、学校支援コーディネーターはじめ委員の皆様、有意義な話し合いの機会をありがとうございました。

            今回の議事要録については、学校HPの「コミュニティスクール」欄にて後日公開させて頂きます。
          • 2月18日の給食

            2025年2月18日
              パン  牛乳 チリコンカン 大麦のスープ ココアプリン

               今月の献立テーマは「腸の働きをよくする食事」です。腸の働きをよくするためには食物繊維をしっかりとることが大切です。食物繊維には、腸内環境を整えて便秘や肥満を予防したり、コレステロールの吸収を抑えたりする働きがあります。豆類や野菜、果物などの植物性食品には多くの食物繊維が含まれています。「チリコンカン」に使われている白いんげん豆やスープに入っている大麦にも、食物繊維が豊富に含まれています。
            • 本校の生徒会では、定期的に朝のあいさつ運動とともにエコキャップ回収活動を行っています。
              歴代の生徒会が回収したエコキャップが生徒会室におかれていて、大きなごみ袋30個分以上にもなっており、今回業者に回収を依頼することとなりました。
              生徒会のメンバーが協力して、たまったエコキャップを運び出します。1個は軽くても袋一杯になると重いですね。
              1日だけでは回収に来た車に積み込むことができず、2日にわたって回収してもらいました。
              積み終わった後の皆さんの笑顔には、やり切った感が感じられますね。代々の生徒会での活動の総仕上げご苦労様でした。

              集められたエコキャップは、業者が回収後、ボランティア団体を通して、リサイクルやポリオワクチンなどとして社会のために有効活用される予定です。これまでの回収活動へのご協力ありがとうございました。
            • 2月17日の給食

              2025年2月17日
                かつおそぼろごはん 牛乳 お茶ポテト 浜松野菜の豚汁

                  今日は静岡県産の食材を多く取り入れた「ふじっぴー給食」の献立です。使用した地場産物 は、鰹 、豚肉、大根、白菜、チンゲンサイです。鰹は、静岡県が日本一の漁獲量を誇ります。また、鰹のたたきやなまり節 、鰹節など、加工品も多く生産されています。今日は、鰹のフレークを調味料としょうが、にんじんを合わせて煮た「鰹そぼろ」にしました。
              • 十湖賞俳句大会

                2025年2月17日
                  先週末のことですが、豊西地区出身の著名な俳人松島十湖にちなんだ「第17回十湖賞俳句大会」の表彰式が産業展示館で行われました。

                  全国5932名の応募者の中から総計9719句が寄せられ、審査の結果、大賞は高校生でしたが、中学生の部では本校2年生が見事に入賞し、表彰式の様子が中日新聞にも掲載されました。
                  地域の偉大な俳人の名前を冠した大会で、このように優秀作品に選ばれることはとても喜ばしいことですね。

                  ぜひ、これからも「俳句の里」としての伝統を引き継いでいきましょう!