給食週間最終日の献立は、「昭和50年(1975年)頃の給食」でした。
「カレーシチュー」は、今から約50年前に全国で登場していたそうです。この頃の給食の主食は毎日パンで、パンによく合う「カレーシチュー」は人気メニューだったそうです。鶏肉と玉ねぎ、人参、グリーンピース、そして牛乳が入ったカレーシチューは、カレーよりまろやかな優しい味付けでした。
「かぼちゃのひき肉コロッケ」は、かぼちゃの甘みと豚ひき肉のコラボレーションが絶妙でした。
「サワーキャベツ」は、茹でたキャベツをリンゴ酢と砂糖で味付けをしました。三品のバランスがよい献立でした。
今日も、ごちそうさまでした