•  2時間目の3年生の教室では、理科の学習が行われていました。
     今日の学習のめあては、「電気を通すものを調べよう。」です。電気を通すものと通さないものを表にまとめました。
     自分の考えを発表します。
     スチール缶やアルミ缶は、電気を通すのかな?
     電気を通すものの共通点について、話し合いました。
  •  3・4年生の給食の様子です。
     「かぶのクリームシチュー」は、ホワイトルーが濃厚でとっても美味しかったです。かぶは煮崩れると形がなくなってしまうので、煮崩れないように気を付けて煮込んだそうです。かぶの形はしっかりしていましたが、とても柔らかかったです。さらに、ジャガイモがほくほくしていて、体が温まりました。
     「コールスロー」は、茹でたキャベツとスイートコーンを給食室手作りのドレッシングでさっぱりといただきました。
     「いちごのカップケーキ」に子供たちも(私も!!)大喜びでした。献立表を見ると、豆乳や大豆粉、米粉が原材料になっていました。とてもかわいいカップケーキでした。

     今日も、ごちそうさまでした
     昨日で、三者面談が終わりました。2学期を振り返り、お子さまが頑張ったことや改善点について、三者で話し合うことができ、大変有意義な時間となりました。ありがとうございました。

     発熱による欠席者が増えています。
     浜松市内では、インフルエンザによる学級閉鎖が複数校で見られています。
     学校では、うがい・手洗い・換気に気を付けていきます。御家庭でも、体調管理に御留意ください。
  •  2時間目の体育館では、2年生が体育科の学習をしていました。
     まず、準備運動をして、体をほぐします。
     まず、一回旋一跳躍(前跳び)です。目標は、30秒間に60回跳ぶことです。
     次は、一回旋一跳躍(後ろ跳び)です。30秒間に60回跳ぶことが目標です。
     「なわとびカード」を見れば、自分の足跡が一目瞭然ですね。
  •  1・2年生となかよし学級の給食の様子です。
     今日の献立は、冬至の行事食です。

      2024年の冬至は、12月21日(土)です。 冬至は、一年の中で一番昼の時間が短く、夜の時間が一番長い日です。
     冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など「ん」のつくものを運盛り(うんもり) といい、縁起をかついでいたのです。運盛りは縁起かつぎだけでなく、栄養をつけて寒い冬を乗り切るための知恵でもあり、土用の丑の日に「う」のつくものを食べて夏を乗り切るのに似ています。
     かぼちゃは別名「なんきん」で運盛りの一つですが、漢字では「南瓜」と書きます。冬至は陰が極まり再び陽にかえる日なので、陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味しており、冬至に最もふさわしい食べ物になりました。また、かぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なため、風邪予防に効果的です。

     冬至の日に、柚子湯に入ると風邪をひかずに冬を越せると言われています。柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。こうした語呂合わせから、冬至の日にゆず湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)だと考えられています。昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために身を清めるのも道理で、現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習があります。冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。端午の節句の菖蒲湯も同様です。また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められています。

     「かぼちゃのほうとう」のかぼちゃが煮崩れないように、気を付けて煮込みました。生揚げがふわふわしていて食感がよかったです。
     「ゆず大根」のゆずの香りがほんのりとしていて、人参の赤と大根の白で彩りがとてもきれいでした。
     「わかさぎのごまだれ和え」のわかさぎが、ごまだれと合っていて、とっても美味しかったです。

     今日も、ごちそうさまでした
     2学期も、最終週となりました。
     強い寒気が停滞しているため寒いですが、寒さに負けずにがんばっていきます
  •  月曜日の1時間目の3年生の教室では、国語科の学習が行われていました。

     今日のめあては、「組み立てメモをもとに、紹介する文を書こう。」です。この単元のゴールは、「鴨江の町を紹介する文を書き、感想を伝え合おう。」です。ゴールが明確になっていると、見通しをもって学習を進めることができますね。
     今までの学習を生かして、ノートやワークシートを見ながら文を書いています。タブレット型端末を活用しています。
     一人一人の子供に寄り添い、その子に合った支援を施しています。
  •  5・6年生の給食の様子です。
     「豚肉と蓮根のうまだれ」は、初めて提供される献立です。お酢が効いた甘じょっぱい味付けが、さくさくの蓮根と豚肉によく合いました。
     「白菜とセロリーのサラダ」は、今が旬の白菜とセロリーを市販のノンオイル柑橘ドレッシングでいただきました。柑橘類の香りで、セロリーのにおいが消されていたように感じました。4年生も「ドレッシングをかけると、セロリーの味がしない。」と言っていました。セロリーの葉っぱもゆでて入れることで、色がきれいでした。
     「のっぺい汁」には、里芋や大根、人参、油揚げの食材がとろみをつけたしょうゆ汁によく混ざり合っていて、体が温まりました。

     今日も、ごちそうさまでした
     今日は12月13日。2学期もあと1週間となりました。
     子供たちが「2学期、〇〇をがんばったよ!!」と胸を張って振り返り、すがすがしい気持ちで新しい年 2025年を迎えられるよう、残りの5日間を大切にしていきます
  •  5年生の教室では、国語科の学習が行われていました。
     今日の学習のめあては、「自分が選んだ伝記の心にひびく言葉や出来事について書こう。」です。

     子供たちは今までに、アンパンマンを描いたやなせたかしさんの伝記を読みことを通して、心に響いた言葉や出来事からやなせさんの生き方について考え、話し合いました。今日は、今までの学習を生かして、自分が選んだ伝記について感じ、考えたことを文章に表します。
     自分が選んだ伝記にどっぷりつかっている子、自分の考えを文章に表す子…教室内は、適度な緊張感と静寂に包まれていました。
  •  1年生の教室では、算数科の学習が行われていました。
     今日の学習のめあては、「ものを使って、長さを調べよう。」です。

     机の縦と横の長さを「えんぴつのいくつ分」と表しました。さらに、ぴったりではない部分を表すのに、「ちょっと」や「はんぶん」という言い方を知りました。
     教科書の問題を考えます。
     手をまっすぐに挙げる姿から、1年生の成長とやる気を感じます。
     いくつ分なのか、数えています。
     自分の考えを発表します。
  •  3・4年生の給食の様子です。
     「さばの塩こうじ焼き」の塩こうじは米こうじと塩、水からつくられる発酵調味料で、現在のように一般的になったのは比較的最近のことです。 たんぱく質分解酵素の働きによって肉や魚をやわらかく、しっとりと仕上げる効果や、食材自身の持つうま味を引きだす効果が期待できるそうです。今日は、塩こうじをつけて、焼きました。油ののったさばを塩こうじの効果でよりおいしくいただきました。
     「鶏ごぼう」は、カミカミメニューです。ごぼうに味がしっかりしみこむよう、じっくりと煮たそうです。鶏肉の旨味が、こんにゃくやごぼう、にんじんに絡まり合っていて、とてもおいしかったです。
     「味噌汁」の実は、豆腐とわかめ、玉ねぎで、だしがしっかりと感じられました。
     今日の献立は、心がほっとする一汁二菜の和食の献立でした。

     今日も、ごちそうさまでした
     発熱による欠席者が増えています。 
     昨日も寒かったですが、今朝は、寒さが身にしみました。
     2学期のまとめをしっかりと行うためにも、体調管理をよろしくお願いいたします。
  •  家庭科室で、6年生が調理実習を行いました。
     1・2時間目は6の2、3・4時間目は6-1が行いました。

     今日は、各グループで栄養等を考えて工夫した献立です。
     油揚げに、すりおろしたとろろを入れています。
     里芋をゆでています。この後、油で炒めるそうです。
     どのグループも、おいしくできあがりそうですね