「さわらのねぎソースかけ」のさわらを漢字で書くと、「鰆」です。魚へんに春と書き、俳句で「鰆」という言葉を使う場合は、春の季語となります。このことから、当然旬の時期は春だと思われがちですが、獲れる範囲が広いこともあり、旬の時期にもバラつきがあるそうです。関西では、旬は春。関東では、なんと冬だそうです。(私も初めて知り、勉強になりました。)
今日は、でんぷんをまぶして油で揚げたさわらにねぎソースをかけていただきました。さわらとねぎソースの混ざり具合が絶妙でした。
「うま煮」には、鶏肉とこんにゃく、ごぼう、人参が入っていました。鶏肉のだしが、他の食材にしみわたっていて、美味しかったです。
「新玉ねぎの味噌汁」は、まさしく今が旬の新玉ねぎを味噌汁にしていただきました。新玉ねぎの食感を味わうことができるように、少し大きめに切ったそうです。新玉ねぎのみずみずしさがとてもよく感じられました。
今日も、ごちそうさまでした
