2024年

  •  2日目のメインは炊飯活動です。鍋でご飯を炊き、カレーを作ります。
    1時間以上かけて、おいしいご飯とカレーができあがりました。
     想像以上のできのよさにみんな大満足でした。
     食事の後の片づけまで、協力してがんばります。
  • 2年生の給食の様子です。
     「はまなっとうに」は、浜松の郷土食である「浜納豆」を、焦がさないように慎重に煮たそうです。
     「すましじる」に入っている豆腐は、一緒に入っているお麩と同じくらいの大きさになるように、普段より小さめに手作業で切ったそうです。サバと昆布の出汁がきいた優しい味でした。
     「めひかりのてんぷら」は、魚の臭みはまったくなく、衣がサクサクしていておいしかったです。

     今日も、ごちそうさまでした!

     浜納豆は、中国から伝わった、日本古来の伝統食品です。あの徳川家康も、健康のために好んで食べていたそうです。味噌に似ていますが、味噌よりも味わいが深いのが特徴だそうです。
  •  林間学校2日目、朝食の様子です。
     サンドウィッチと牛乳にゼリーと、少し物足りないと感じる子がいるかもしれませんが、この後の活動はカレー作りです。手作りカレーをよりおいしくいただくには、これくらいがちょうど良いかもしれませんね。
  •  3年生は、粘土を「切る」「かき出す」「くっつける」の3つの技を使って、自由な発想で作品作りに取り組んでいます。
     作品が完成したら、自分のタブレットで作品を撮影して、先生のタブレットに画像を送信します。全員提出できたら、作品の鑑賞会を開きます。
  •  林間学校1日目の夜の活動はキャンドルセレモニーです。

     第1部は、点火の儀。火の神が登場し、火の神から火をもらいました。ろうそくの明かりを見つめながら、日々の活動を振り返り、「友情」「協力」「感謝」など、これからの生活の中で大切にしていきたい気持ちを確かめ合いました。
     第2部では、レクリエーション係を中心に楽しく過ごしました。ダンスをしたり班対抗でゲームをしたりして、みんなとてもいい笑顔でした。
     第3部では、盛り上がった雰囲気から一転、自分の手の中にある火を静かに見つめ、今日一日に思いを馳せました。
  •  夕食の時間です。
     たくさん歩いてくたくたでしたが、ご飯を食べてまた元気を取り戻したようです。おかわりもたくさんしていました。
     この後は、キャンドルセレモニーで楽しく盛り上がりましょう!
  •  冒険トレッキングでの一コマです。スタート地点では元気よく出発した子供たちでしたが、慣れない山道を長い時間歩いて、少し疲れたようです。でも、カメラを向けるとみんな笑顔でした。ゴールまであと少しです。
     冒険トレッキングが終わり、宿泊棟で少し休憩です。
     この後は夕食、そしてキャンドルセレモニーを行う予定です。
  •  晴天の下、みんなでお弁当を食べています。澄んだ空気が気持ちよく、みんなもりもり食べていました。
     午後の最初の活動は冒険トレッキングです。
  •  バスの駐車場に到着しました。ここから、30分ほど坂道を上ってかわな野外活動センターに到着しました。
     入所式、宿泊棟での入室オリエンテーションでは、所員の方の説明を、落ち着いた態度で聞くことができました。
     この後は、お弁当を食べて、午後の活動「冒険トレッキング」を行います。かわなの自然を満喫してきてください。
  •  3年生と4年生の給食の様子です。
     「ポークビーンズ」をおいしく作るポイントは、大豆の茹で加減とソースのかたさが決め手だそうです。
     「ほうれんそうソテー」は、ほうれん草がしんなりしすぎないように炒められていました。塩加減もちょうどよかったです。
     デザートには、リンゴが付きました。

     今日は、二十四節気のひとつ「立冬」で、暦の上ではもう冬です。今日のメニューを見ると、温かいポークビーンズに季節の果物であるリンゴと、冬を感じるメニューになっていました。

     今日も、ごちそうさまでした!