2026年 令和8年が始まりました。
今年は午年。「丙午(ひのえ うま)」の年にあたり、物事が発展し、うまくいく縁起のいい年なのだそうです。
馬のように、力強く前に進んでいく年にしていきましょう。
『ええところ』という本を紹介します。
主人公のあいちゃんは、最初は自分のいいところが一つも見つけられなくて、とっても悲しい気持ちでした。
時々『自分なんて……』とか『得意なことが何もないな』と、不安になることはありませんか。あるいは、あの人は自分にないところがあってうらやましいな、と思うことはありませんか。でも、このお話のともちゃんみたいに、自分のことをちゃんと見ている人が必ずいます。『ええところ』とは、自分ですごいことをすることだけではありません。
・いつもにこにこ挨拶ができる。とか
・誰かが落とした鉛筆を、黙って拾ってあげられる。とか
・掃除のときに、隅っこまで丁寧に拭いている。とか
自分では『当たり前』だと思っていることが、実は、周りの人を幸せにする立派な『ええところ』です。
今日から3学期。子供たちみんなに頑張ってほしいことが2つあります。
1つ目は、自分の『ええところ』を1つでもいいから信じてあげること。
2つ目は、友達の『ええところ』をたくさん見付けて、言葉にして伝えてあげること。 『あの子の、ああいうところ素敵だな』と思ったら、その子にぜひ教えてあげてください。そのひと言が、その子にとっての100点満点になるかもしれません。
3学期が終わる頃、上阿多古小学校がみんなの『ええところ』でいっぱいになったらすてきです。
今のクラスで過ごす時間を大切にして、「このクラスでよかった」「この学年で頑張れた」と笑顔で、卒業・修了できるよう、今日からまた、一緒にチャレンジしていきましょう。