2025年

  • 起震車体験

    2025年3月6日
      3/11、防災について考える日が近づいています。
      天竜警察署にお願いして、起震車を出動していただきました。
      地域の皆様に場所をお借りして体験することができました。
      南海トラフ地震では、震度5~6が予想されているとのこと。
      今回は震度6強の揺れを体験しました。そして、一部の職員は震度7の揺れを体験しました。
      あらかじめ揺れが来るぞ、と心の準備がある中での、今回の体験。
      でも実際には突然。
      備蓄品のこと、避難場所・集合場所を家族で話し合っておくことの必要性についての講話もうかがいました。
      備えることの大切さを改めて感じた機会となりました。
       
    • 雨の日が続きます。

      2025年3月5日
         天気のよい日の昼休みは、運動場に出て、みんなで遊んだり、時には思い思いの遊びをしたりして過ごしていますが、ここ数日、雨の日が続いています。
         今週は、体育館に集まり、全力のドッジボールで楽しんでいます。
         全力なので、終わった後は汗ばんでいる様子も見られます。ほっぺも赤い!
         子供たちも職員も本当に全力なのです。
        ボールの片付け、鍵閉めなどを責任もって行います。
      • 卒業式の歌の練習

        2025年3月4日
          卒業式の歌の練習を全校で行いました。
          みんなそろって行う、1回目の練習でした。
          子供たちの気合いが伝わってきました。
          ・言葉のはじめ(一文字目)をはっきり聞こえるように歌おう。
          ・息継ぎをどこでするか考えよう。
          ・曲の盛り上がりを力強くしよう。
          今日は、これら3つのことに気を付けて練習しました。
          卒業式は、全校が心をひとつにして行うことの集大成。
          練習も心をひとつにして行います。
        • 外国語活動

          2025年3月3日
            ALТの先生と楽しくやり取りしながら、アルファベットの練習をしました。
            動物を表す言葉、食べ物を表す言葉など、身の回りのもの・ことを表す言葉に大分慣れてきた子供たち。
            活動しながら、日本にはない外国の行事などにも興味をもったようです。
             
          • 全校のみんなに向けて、5年生が国語科で学んだことをスライドにして発表しました。

            ・事実かな 印象かな
            ・他の見方もないかな
            ・何がかくれているかな
            ・まだ分からないぞ

            情報を受け取る際には、早とちりをしないように気を付けたいと思います。

            放送局や新聞社の人たちは、私たちに正しい情報を伝えようとしていることでしょう。
            メディアを扱うのは、私たちも同じです。SNSでの交流があります。
            自分が情報を発信する側に立つこともあります。
            情報を発信する際には、責任が伴うことを忘れないでいたいものです。
             
          • くるくる

            2025年2月27日
              理科の時間です。
              紙コップ、竹串、画用紙を使ってのおもちゃ作りです。
              コップに両手を添えて、声を出すと、音が振動となって伝わり、コップに取り付けた紙がくるくると回ります。
              うまく回った時の感激。
              うまく回すには少しのコツが必要でした。
              ゴムの力を使ったおもちゃ作りにも挑戦。
            • 校内作品展 開催中

              2025年2月26日
                地域の皆様へ

                今週末まで、子供たちの図工作品や書写作品を展示しております。
                2階多目的室へお越しください。
              • 筆を立てて…

                2025年2月26日
                  書写の時間。
                  年度末を迎え、1年間で学んだことのまとめをしていました。
                  とめ、はね、左右のはらいがあります。そして、折れや曲がりもあります。
                  筆を立てることに気を付けながら、一画一画、じっくりと筆を運んでいました。
                • 全校発表会

                  2025年2月25日
                     おうちの人の前で、違う学年の人たちの前で、学習発表会を行いました。
                     縄跳びでできるようになった技、書けるようになった漢字、総合的な学習の時間に学んだことなどを発表しました。
                     緊張感の漂う中、低学年から発表していきました。
                     縄跳びの発表を見ている人たちから自然と、数を数える声が上がりました。
                     そして、お互いに体験や見学から学んだ内容を真剣に聞く姿がありました。
                     他の人の前で、自分の考えや思いを発表する力は、大人になるとますます大切になります。だから、今のうちから、このような力が高まるように訓練していくことが大切なのです。
                     1年間一生懸命学習できたこと、この日の発表に向けて、資料を準備したり原稿を考えたり、発表練習を重ねてきたこと、本当によく頑張った子供たちでした。
                     「自分で考えて、行動して、人々や物事とつながる人」になれるよう、これからも目標をもって、いろいろなことに取り組んでいきましょう。

                     お忙しい中、御参観を本当にありがとうございました。
                  • ぼくも手伝うよ

                    2025年2月21日
                      家族と生活するのに大切なことって何だろう?

                      なぜ、「ぼく」は手伝おうと思ったのかな。
                      ・いい人になりたいから
                      ・人の手伝いをする人になりたいから
                      ・褒められたいから
                      ・相手が助かってほしい(楽になってほしい)から

                      担任がこんなエピソードを紹介していました。
                      「私の娘は3歳です。ある日、食事をしていた時、麦茶の入ったコップを私のところに運んできました。このようなことは初めての出来事でした。とても驚きました。」
                      《3歳の人が家族にお茶を運ぶ》行為。初めての出来事なので、これをすればご褒美がもらえる、という気持ちはないはずです。
                      この3歳の人にはどんな思いがあったのでしょう。
                      ・自分でもできることをやる
                      ・自分のいちばん身近な人がやっていることをまねする
                      もしかしたら、ただただ、周囲の人がやっていることを真似しただけなのかもしれません。でも、とても大切なことを学ぶ力のある、この3歳の人を素晴らしいと思うし、この3歳の人を取り巻く家庭環境が、素晴らしくて尊いものなのだと感じました。

                      子供たちが考える「いい人」ってどういう人かな。子供たちはどんな大人になりたいのかな?とても気になりました。