2025年

  • 卒業式の歌の練習

    2025年3月4日
      卒業式の歌の練習を全校で行いました。
      みんなそろって行う、1回目の練習でした。
      子供たちの気合いが伝わってきました。
      ・言葉のはじめ(一文字目)をはっきり聞こえるように歌おう。
      ・息継ぎをどこでするか考えよう。
      ・曲の盛り上がりを力強くしよう。
      今日は、これら3つのことに気を付けて練習しました。
      卒業式は、全校が心をひとつにして行うことの集大成。
      練習も心をひとつにして行います。
    • 外国語活動

      2025年3月3日
        ALТの先生と楽しくやり取りしながら、アルファベットの練習をしました。
        動物を表す言葉、食べ物を表す言葉など、身の回りのもの・ことを表す言葉に大分慣れてきた子供たち。
        活動しながら、日本にはない外国の行事などにも興味をもったようです。
         
      • 全校のみんなに向けて、5年生が国語科で学んだことをスライドにして発表しました。

        ・事実かな 印象かな
        ・他の見方もないかな
        ・何がかくれているかな
        ・まだ分からないぞ

        情報を受け取る際には、早とちりをしないように気を付けたいと思います。

        放送局や新聞社の人たちは、私たちに正しい情報を伝えようとしていることでしょう。
        メディアを扱うのは、私たちも同じです。SNSでの交流があります。
        自分が情報を発信する側に立つこともあります。
        情報を発信する際には、責任が伴うことを忘れないでいたいものです。
         
      • くるくる

        2025年2月27日
          理科の時間です。
          紙コップ、竹串、画用紙を使ってのおもちゃ作りです。
          コップに両手を添えて、声を出すと、音が振動となって伝わり、コップに取り付けた紙がくるくると回ります。
          うまく回った時の感激。
          うまく回すには少しのコツが必要でした。
          ゴムの力を使ったおもちゃ作りにも挑戦。
        • 校内作品展 開催中

          2025年2月26日
            地域の皆様へ

            今週末まで、子供たちの図工作品や書写作品を展示しております。
            2階多目的室へお越しください。
          • 筆を立てて…

            2025年2月26日
              書写の時間。
              年度末を迎え、1年間で学んだことのまとめをしていました。
              とめ、はね、左右のはらいがあります。そして、折れや曲がりもあります。
              筆を立てることに気を付けながら、一画一画、じっくりと筆を運んでいました。
            • 全校発表会

              2025年2月25日
                 おうちの人の前で、違う学年の人たちの前で、学習発表会を行いました。
                 縄跳びでできるようになった技、書けるようになった漢字、総合的な学習の時間に学んだことなどを発表しました。
                 緊張感の漂う中、低学年から発表していきました。
                 縄跳びの発表を見ている人たちから自然と、数を数える声が上がりました。
                 そして、お互いに体験や見学から学んだ内容を真剣に聞く姿がありました。
                 他の人の前で、自分の考えや思いを発表する力は、大人になるとますます大切になります。だから、今のうちから、このような力が高まるように訓練していくことが大切なのです。
                 1年間一生懸命学習できたこと、この日の発表に向けて、資料を準備したり原稿を考えたり、発表練習を重ねてきたこと、本当によく頑張った子供たちでした。
                 「自分で考えて、行動して、人々や物事とつながる人」になれるよう、これからも目標をもって、いろいろなことに取り組んでいきましょう。

                 お忙しい中、御参観を本当にありがとうございました。
              • ぼくも手伝うよ

                2025年2月21日
                  家族と生活するのに大切なことって何だろう?

                  なぜ、「ぼく」は手伝おうと思ったのかな。
                  ・いい人になりたいから
                  ・人の手伝いをする人になりたいから
                  ・褒められたいから
                  ・相手が助かってほしい(楽になってほしい)から

                  担任がこんなエピソードを紹介していました。
                  「私の娘は3歳です。ある日、食事をしていた時、麦茶の入ったコップを私のところに運んできました。このようなことは初めての出来事でした。とても驚きました。」
                  《3歳の人が家族にお茶を運ぶ》行為。初めての出来事なので、これをすればご褒美がもらえる、という気持ちはないはずです。
                  この3歳の人にはどんな思いがあったのでしょう。
                  ・自分でもできることをやる
                  ・自分のいちばん身近な人がやっていることをまねする
                  もしかしたら、ただただ、周囲の人がやっていることを真似しただけなのかもしれません。でも、とても大切なことを学ぶ力のある、この3歳の人を素晴らしいと思うし、この3歳の人を取り巻く家庭環境が、素晴らしくて尊いものなのだと感じました。

                  子供たちが考える「いい人」ってどういう人かな。子供たちはどんな大人になりたいのかな?とても気になりました。
                • 杉の子の日

                  2025年2月20日
                     2月の杉の子の日。今朝も冷たい。
                     そんな厳しい寒さの朝でしたが、地域の皆さんが、登校してくる子供たちを温かく迎えてくださいました。
                     「おはようございまーす。」と声を掛けると、元気のよい声で「おはようございまーす!」の声が返ってきます。
                     声の掛け合いにうれしい気持ちになります。
                     しばらくすると、教室から「おはようございまーす!!」と、さらに大きな声が響いてきました。
                     地域の人にも、友達にも、教職員にもいい声であいさつできる子供たち。すてきです。

                     
                  • ありがとう集会

                    2025年2月19日
                      今日は、六年生ありがとう集会。
                      これまで、在校生みんなで準備してきました。卒業生に、内容が知られないように気を付けながら。
                      六年生が 笑顔になる ありがとう集会を しよう!のスローガンのもと、心温まる会になりました。
                      みんなで【校内宝探し】をして楽しく過ごした後は、《思い出スライド》の時間。
                      笑顔あり、涙あり でした。
                      あと1か月足らずで卒業なのですね。
                      一日一日を大切にしなくては、と改めて感じます。
                      これまで、学校のみんなのために、最上級生として引っ張ってくれて、本当にありがとう!