2023年6月

  •  本日は参観会の予定でしたが残念ながら休校となり、リモートで授業を行いました。まずは、全員の安否確認を行いました。大きな被害もなく、みんな元気です。
     全学年、国語や算数などの授業に取り組みました。
    「黒板、見えてる?」「見えます!」「じゃあ、○○さん、発表してください。」「はい、△△だと思います。」先生と子供たちのやり取りが聞こえてきます。
     3時間目は、午後に予定されていた学校保健委員会を行いました。スクール・カウンセラーの話をうなずきながら聞いたり、意見を発表したり、よい時間を過ごすことができました。おうちの方も一緒に参加してくださいました。授業の終わりには、6年生の児童が「多様性のことが分かりました。」「言えない気持ちもあるんだと分かりました。」「相手の気持ちを考えて、みんなにやさしくしたいです。」と、感想を発表してくれました。 
     また、今日は、隣の熊小学校の先生方も上阿多古小を間借りして、オンライン授業に取り組んでいました。一日も早く、県道9号線が復旧するとよいです。
  • 四小連合

    2023年6月6日
      今日は、3・4年生の四小連合が行われました。
      会場は、3年生が上阿多古小、4年生は二俣小です。
      3年生はみんなで56人
      もうじゅうがりゲームで集まった仲間と自己紹介
      「□□が好きな○○さんの隣の◎◎が好きな△△です。」
      3チーム対抗おにごっこです
      4年生も、もうじゅうがりゲームで自己紹介からスタート
      後半はドッジビー&ドッジボールです
      めあて、感想発表も堂々とできました。
      3人とも、新しい友達ができたととても嬉しそうでしたwink
      これからも仲良くしていきましょう
    • リモート授業

      2023年6月2日
         今日は台風2号の接近により、休校となりましたが、それぞれの学級でリモート授業を行いました。
         1、2年生は、話し合い活動、3~6年生は算数や国語などに取り組みました。画面越しに友達の顔が見えるとにこにこ。先生からの問いかけに元気な答えが返ってきていました。
      • 下水道教室

        2023年6月2日
          本日は休校ということで、予定していた
          4年生の下水道教室はオンライン開催になりました。
          せっかくならみんなでお話を聞いてみようということで、
          3~6年生がClassroomに集結
          下水道の役割や下水管の大きさなどを、
          クイズを交えながらお話してくださいました。
          子供たちの質問にも答えてくださいました。
          下水管は地下2~3m程に埋まっているそうです。
          また、浜松市にはマンホールが10万か所以上あるみたいです

          学習したことを生かし、4年生の社会科では、
          水はどこからやってくるのかを調べていきます。
        • 福祉体験講座

          2023年6月1日
            3・4年生は総合の学習で「みんながくらしやすい町へ」というテーマで探究をしています。
            5月29日(月)に天竜厚生会の方を招き、福祉体験をしました。
            ふ=ふだんの
            く=くらしの
            し=しあわせ
            が「福祉」の意味であることをおさらいし、
             
            車いす当事者であり、天竜厚生会の職員でもある藤田さんからお話を聞きました。
            クイズを交えたり、質問に答えながらお話してくださり、
            子供たちは藤田さんの生活の工夫を知ることができました。
            お話の後は、車いす体験。
            普段は何気なく過ごしている教室ですが、車いすに乗ると…
            段差があることで、過ごしにくさを感じます。

            給食の支度にチャレンジ!
            手を洗うにも、石鹸が遠い…
            みんなで協力して準備します。
            バケツはひざに乗せて運びます。
            何とか給食の支度を終え、次は校舎の中を移動してみます。
            スロープや超えづらい段差は補助をしてもらいながら、
            後ろ向きに下ります。
            普段は気にならない段差が、とても高く感じた車いす体験。
            子供たちはさまざまな人の立場から学校が過ごしやすいかを考えていました。