3・4年生は総合の学習で「みんながくらしやすい町へ」というテーマで探究をしています。
5月29日(月)に天竜厚生会の方を招き、福祉体験をしました。
5月29日(月)に天竜厚生会の方を招き、福祉体験をしました。
ふ=ふだんの
く=くらしの
し=しあわせ
が「福祉」の意味であることをおさらいし、
く=くらしの
し=しあわせ
が「福祉」の意味であることをおさらいし、
車いす当事者であり、天竜厚生会の職員でもある藤田さんからお話を聞きました。
クイズを交えたり、質問に答えながらお話してくださり、
子供たちは藤田さんの生活の工夫を知ることができました。
クイズを交えたり、質問に答えながらお話してくださり、
子供たちは藤田さんの生活の工夫を知ることができました。
お話の後は、車いす体験。
普段は何気なく過ごしている教室ですが、車いすに乗ると…
段差があることで、過ごしにくさを感じます。
給食の支度にチャレンジ!
普段は何気なく過ごしている教室ですが、車いすに乗ると…
段差があることで、過ごしにくさを感じます。
給食の支度にチャレンジ!
何とか給食の支度を終え、次は校舎の中を移動してみます。
スロープや超えづらい段差は補助をしてもらいながら、
後ろ向きに下ります。
後ろ向きに下ります。
普段は気にならない段差が、とても高く感じた車いす体験。
子供たちはさまざまな人の立場から学校が過ごしやすいかを考えていました。
子供たちはさまざまな人の立場から学校が過ごしやすいかを考えていました。