2025年12月

  •  今日の給食は、ごはん、牛乳、関東煮、大豆と煮干しの甘辛あえ、みかんでした。関東煮には、鶏肉、こんにゃく、大根、にんじん、こんぶ、里芋、がんもどき、うずらの卵、の8種類の具を味がしみ込むように、コトコトとよく煮込んで作られていました。寒い日にぴったりのおかずでしたねlaugh
  • 冬至の行事食

    2025年12月15日
       今日の給食は、ごはん、牛乳、ゆずだいこん、かぼちゃのほうとう、さばの塩こうじ焼きでした。今年の冬至は、12月22日です。かぜをひかず、元気に過ごせるように、栄養満点のかぼちゃをおいしくいただきましょう。
    • 第3回学校運営協議会

      2025年12月12日
          12月9日、第3回学校運営協議会が行われました。今回も学校運営協議会委員の皆さんに授業の様子を参観していただきました。委員の皆さんから、可美小の子供たちが真剣に課題に取り組む様子やみんなで楽しそうに話し合っている様子、ICT機器を使って課題を追究している様子、廊下の子どもたちがかいた作品などを褒めていただきました。
         熟議では、主幹教諭から全国学力・学習状況調査から見える本校の児童の様子について、校長から来年度の学校運営について説明がありました。学校、地域、家庭での子どもたちの様子について共通理解し、子どもたちがよりよく成長していくために必要なことについて話し合いました。これからも可美小の子どもたちが、未来に向かって輝けるように魅力的な学校でありたいと思います。そのために、子どもたちを中心にしたよりよい学校になるように学校、地域、家庭で連携しながら進めていきたいと思いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
      •  12月10日(水)5時間目に、情報モラル講座を行いました。
         青少年育成センターの方をお招きし、インターネット等の適切な使い方を学びました。

         一度ネット上に出た画像、動画、メッセージ等を、
        すべて消し去ることは不可能であるというデジタルタトゥーの怖さ、
         
         文字中心のコミュニケーションとなるため、
        いつも以上に相手を思いやった言葉遣いが大切だということを知りました。

         また、子供の自分勝手な考えが通用するほどネット世界は甘くも優しくもないから、
        保護者とインターネットの使い方やルールについて話し合う必要がある、と教えていただきました。

         TikTok、BeReal、X、face book、Instagram、LINE、YouTube、オンラインゲームなどには、
        年齢制限があるという話に、子供たちはとても驚いていました。

         子供たちからは、「おうちの人ともう一度ルールを確認する。」「気を付けて使いたい」と
        学んだことを生かそうとする姿が見られました。
         
         インターネットは使ってはいけないものではなく、
        適切に使っていけるとよいですね。
         
         
      • 12月5日(金)の5時間目と6時間目、6年生はスズキ株式会社のみなさまを講師にお迎えして、仕事との向き合い方について講話を聞きました。
        可美小学校のみんなにとって、スズキはとても身近な企業です。これまで、歴史館や湖西工場に伺う機会がありました。どのように車を作っているのかを中心に学んできましたが、今回は、「働く」という視点でお話をしていただきました。
         
        クルマを作るといっても、形を作るだけではないことを知りました。どのような車が必要とされているかを考え、設計することから、製品づくり、販売、アフターサービスまで、お仕事は多岐にわたります。また、人と会社を支えるお仕事をする方もいらっしゃることも教えていただきました。
        今回は技術づくりに関わる方、サービスに関わる方、研修に関わる方のお話を聞きました。
        普段どのような仕事をしているか、やりがい、仕事についたきっかけ、可美小のみんなに伝えたいことをお話していただきました。
        「クルマがよりよく走るにはどうしたらよいかを考えて、実験を通して実現する仕事をしています
        「常に試行錯誤です。でも、目標が達成できたときにやりがいを感じます
        「年間で65000件ほどの連絡をいただきます。お客様の声は、宝の山です laugh
        風洞解析というお仕事がどんなものか、実験をしました。
        「こんなに結果が違うのはなんでだろう?」
        「クルマの形が関係しているんじゃない?」
        「同じような大きさのクルマだけどね、、!」
        「この強い風の近くで実験をみることもあるんだって!すごい!」
        それぞれのお話を聞いて、様々な反応がありました。
        「成長とは進化!という言葉が心に残りました。」
        「みなさん何事にもチャレンジすることが大事だと言っていて、やろうとすることが大切なんだなと思った!」
        「今までの講師の方も、英語の話をしてくれていたね。勉強ってやっぱり大事なんだなあ
        「みんなの将来を助ける準備ってお話をしてくれて、そうか!と納得した
        「学校生活そのものを大切に、といってもらったから、もっと大事にしたいね」
        今回、仕事との向かい方について、「働く」というリアルな視点からお話をしていただきました。
        桃の里学習では「ぼくたちはどう生きるか」をテーマに、自分自身のことを考えています。スズキの皆様のお話を受けて、より「働く」ことへの考え方が深まりました。

        今日学んだこと、感じたことをこれからの生活に活かしたいですね
      • 12月1日から1週間は、学校保健週間です。
        今年度のテーマは「心も体も元気いっぱい!~自分も相手も大事にしよう~」です。

        保健委員会では、このテーマについて全校に考えてもらうきっかけを作りたい!と長い時間をかけて準備をしていました。
        「気持ちの健康と、体の健康のために必要なことを伝えるために、動画を撮ろう!」
        「どんなストーリーにしようかな?」

        「学校保健委員会では、こんなときどうする?と問いかけたいな」
        「講師の先生にお話ししてもらう前に劇をやろう!」
        実際に各クラスでその動画を見てもらいました。
        「自分のことを話せる人がいるって大事なことだよね!」
        「早寝、早起きを意識しよう!」
        と様々な反応がありました。健康について考えるきっかけになりました

         
        保健委員会では今後も、可美小学校のみんなが健康に過ごせるように活動をしていきます
      • 11月末から、5年生が委員会活動を見学しています。
        その見学が始まる前、これから委員会活動がはじまる5年生に向けて、6年生の現委員長がそれぞれの委員会でのやりがいを伝える機会をいただきました。
        それぞれの委員長からは
        「みんなの挨拶している姿や笑顔に元気をもらったり、仕事を終えたときの達成感ややりがいを強く感じられたりしますlaugh
        「私が感じるやりがいの一つにキクモモタイムがあります。その反応がとてもうれしいです
        「運動会のスローガンを決めたり、当日みんなが全力を出せるようにサポートしたりすることができます
        「可美小学校のみんなの健康と安全を支えている委員会です!縁の下の力持ちだと考えています
        「みんなが楽しそうに本を読んだり、うれしそうに本を借りているのを見て、やりがいを感じます
        「僕は、給食の時間が毎日の楽しみです。給食委員会ではそんな給食の時間を影で支えています
        「私が特にやりがいを感じるのは、委員会活動を通じてこの校舎の美しさを保てることです
        「しおれていた花が自分で水をあげて次の週に花が生き生きしてるのを見て朝早くから水やりをしてよかったなと感じます
        とても熱い思いが伝わってきました


        6年生一人一人が、可美小学校のために頑張ろう!という思いをもって活動している委員会
        5年生のみんなにもこの思いが伝わっているとうれしいです。
        まだまだ6年生が主体で活動は続きますが、少しずつ引き継いでいきます。
      • ツナのトマト煮

        2025年12月3日
           今日の給食は、ロールパン、牛乳、白菜とうずらの卵のスープ、ツナのトマト煮、バナナでした。ツナのトマト煮は、子供たちに人気のメニューです。パンにはさんで、おいしそうに食べている子供もいましたよlaugh
        • 12月2日(火)の5時間目に学校保健委員会が開催されました。
          今年度の学校保健週間のテーマは『「心も体も元気いっぱい」~自分も相手も大切にしよう~』です。
          今日は、可美小学校のスクールカウンセラーの渡邊若菜先生に講師にお迎えして、お話をしていただきました。
          「エゴグラムで自分発見!ーあなたの”らしさ”はどんなカタチ?ー」というタイトルでお話していただき、自分のことを知るきっかけになりました。6年生のみんなは事前に、いくつかの質問に答えて、その結果を棒グラフのようなもので表すこと(これを「エゴグラム」というそうです)をしていました。講話のなかでその答え合わせをしていただきました。今回取り組んだエゴグラムは、心理検査の一つだそうで、それぞれの項目の得点が高いか低いかによって、自分のタイプを知ることができます。
          ’スーパーラビット’タイプ
          ’グレートライオン’タイプ
          ’ポケットモンキー’タイプなど、それぞれの結果の特徴から、自分”らしさ”を考えました。
          みんなの振り返りをいくつか紹介します。
          「エゴグラムの結果発表が、自分が思っていたより当てはまっていてびっくりしました
          「タイプごとにその人のよさや気を付けたいところを知ることができて、これからの生活で気にしていこうと思いますsad
          「心に残ったのがアサーションという言葉です。攻撃的な言葉や消極的な言葉ではなく、相手にあゆみ寄ろうとすることが大事だと分かりました。」
          「自分のことを知ることが大事なのはもちろんだし、友達のよいところを見つけるのが大切だと改めて思いました!」
          「今回の結果がすべてではないと知って安心しました。自分の生活の仕方を変えてみる勇気をもちました
          お互いに感じ方が違うからこそ、自分の一言が相手にとっては辛い言葉になるかもしれないと考えることも相手を大切にすることとつながると気付いていた子もいました。

          今回の講話で学んだことをこれからの自分の生活に生かしていきます

          渡邊先生、貴重なお話をありがとうございました!
        • ごまよごし

          2025年12月2日
             今日の給食は、ごはん、牛乳、ごまよごし、鶏肉の照り煮、みそ汁でした。「ごまよごし」とは、キャベツとチンゲンサイをごまとあえたおかずでした。ごまの風味がして、おいしかったですねlaugh