今日は、静岡ボッチャ協会、浜松ボッチャ倶楽部の
北澤和寿さんをお招きして、
車椅子での生活についてのお話をしていただいたり、
ボッチャを通して交流をしたりしました
 
まずは、北澤さんからのお話

「ケガを負ってから、自分が一番不幸だと思っていたが、
『つらいのは自分だけではない
今の自分には何ができるだろう』
と考えるようになった

」
とおっしゃって、パラグライダーに挑戦をした動画を見せていただきました

 
「人生は1度きり」前向きに挑戦し続ける姿を体現し、
4年生の子供たちにやってみたいことを口に出す大切さを教えていただきました
 
ただ車椅子で生活することでの不便さはもちろんあります

ちょっとした段差を上り下りするのにも、
時間がかかったり、車椅子が激しく揺れたりすることが分かりました
 
改めて「心のユニバーサルデザイン」が大切だということを実感しました
  
続いて子供たちが楽しみにしていたボッチャ交流

最初はクラス対決をし、最後には北澤さんと対決をしました
  
一球一球大盛り上がり

とても白熱した試合で、ボッチャを通して楽しく交流することができました
 
性別、年齢、障害のあるなしにかかわらず、すべての人が一緒にできるボッチャ

みんな大好きになりました