9月26日(金)、5年生は林家ぼたんさんをお迎えして、「落語講座」を行いました。
はじめは、「先生、落語ってなに…?」と不思議そうな顔をしていた子供たち。
そんな中、ぼたんさんの「隣の家に囲いができたんだって。」「へー(塀)。」という小噺から、落語講座が始まりました。
はじめは、「先生、落語ってなに…?」と不思議そうな顔をしていた子供たち。
そんな中、ぼたんさんの「隣の家に囲いができたんだって。」「へー(塀)。」という小噺から、落語講座が始まりました。

「何をしているところでしょう。」
ぼたんさんが、扇子や手ぬぐいを使って色々な場面を表現してくれると、
『あ!電話だ!』『そば食べてる!!』と、大興奮の子供たち。
ぼたんさんが、扇子や手ぬぐいを使って色々な場面を表現してくれると、
『あ!電話だ!』『そば食べてる!!』と、大興奮の子供たち。

その後、二席の落語(初天神・転失気)を聞きました。
声色や仕草、言葉遣いによって演じ分けられる様々な登場人物。
コロコロ変わる表情や声音に、子供たちも惹き込まれていました。
声色や仕草、言葉遣いによって演じ分けられる様々な登場人物。
コロコロ変わる表情や声音に、子供たちも惹き込まれていました。

今回、生の落語を初めて耳にした子供たち。
「あっという間に終わっちゃった。」
「もっと色々な落語を聞いてみたい!」
落語への興味や関心がグッと高まりました
とても貴重で、すてきな機会をありがとうございました!
 
「あっという間に終わっちゃった。」
「もっと色々な落語を聞いてみたい!」
落語への興味や関心がグッと高まりました
とても貴重で、すてきな機会をありがとうございました!