• 新聞掲載

    2025年10月1日
      4年生のUD(ユニバーサルデザイン)学習について、中日新聞の取材を受けました。
      本日10月1日の朝刊にその記事が載りました。
      「みんなが暮らしやすいまち」を考え、議論する姿を評価してもらっています。
    • 6年生の教室

      2025年10月1日
        今日から10月、卒業まで、あと半年になりました。
        いつ行っても、どの教室でも学び合いの姿が見られています。
        立派に成長している6年生、胸があつくなります。
      • 2年生の教室

        2025年10月1日
          10月になりました。
          2年生の各教室をまわってみると…
          国語が「下」の教科書を使うことになっていました。
          算数や生活の学習も意欲的に学ぶ姿が見られました。
        • 新体力テスト②

          2025年10月1日
            自分の力に挑戦!新体力テスト
            2年生は、ペアの4年生のサポートとともに、様々な種目に挑戦しました。
            「がんばれ!」温かな声援を受け、子供たちは、体を動かすことの心地よさを感じながら、力いっぱい汗を流しました。
            互いに高め合う仲間がいる幸せ
            成長の実感

             
          • 新体力テスト①

            2025年9月30日
              1年生にとっては、初めての新体力テスト
              ペアの6年生のお兄さんやお姉さんが、優しくサポートしてくれました
              たくさんの声援を受け、「シャトルラン」も、力いっぱい走り切りました。
              一生懸命取り組む姿が、素敵です 
               
            • 朝の活動は、「わくわくお話会」の方々による読み聞かせでした
              エプロンシアターや紙芝居、様々な本の紹介等、楽しいアイデアいっぱいの読み聞かせの時間です。
              子供たちは、優しさいっぱいの温かな朝をスムーズにスタートしました
              エプロンシアターのお話の後には、子供たちから「アンコール!」という声が上がりました。
              わくわくの素敵な時間を通して、子供たちの心も健やかに育まれています
              感謝の気持ちでいっぱいです
            • 1年生 図画工作科

              2025年9月29日
                1年生の図画工作科の授業の様子です。
                子供たちは、お話の世界をイメージして、楽しみながら描いています。
                カラフルな色を使って、丁寧に仕上げます
                心もカラフルに、豊かさが輝きます
              • 咲かそう蒲桜

                2025年9月29日
                  明後日からは10月です。
                  学校グランドデザインの見直しをはかります。

                  本校は学校教育目標「咲かそう 蒲桜」の実現に向け、5まいの花びらに各部を見立て、教育活動を進めています。

                  今日は、各部のリーダーの5人で、進捗状況や今後の取組について協議をしました。
                  それぞれの部が単独で動いているわけではなく、関連し合って活動できているよさも共通理解できました。

                  認め合い 【自分も周りも思いやる子】

                  ペア学年活動…2学期は、1年生と6年生が廊下にシールをはってくれた。ミュージックフェスティバルはペア学年活動がさかんにできそうで、計画が進んでいる。
                  道徳授業…議論する道徳を推進していきたい

                  学び合い 【学びを深める子】

                  主体的・対話的で深い学びのための授業改善…子供たちが行うことだから、具体的にしたほうがよい →
                  〇伝え合う活動 〇タブレットの活用 10月からこの柱に変更していきたい。

                  高め合い 【心も体も健康な子】

                  ・体つくり運動…「こころの日」「ふれあいデー」とタイアップしてできた。
                  ・こころの日…次回はレジリエンスに取り組んでいく。

                  結び合い 【蒲の地域が大好きな子】

                  ・学校から地域に出る授業…3年生が実践できた。季節がよいのでより実行していきたい。
                  ・地域から学校に出る授業…多くのボランティアさんが参加してくれている。

                  開き合い 【笑顔で生活する子】

                  ふれあいデー…次回は「ペア活動」もからめながら行っていきたい。啓発活動も行っていく。
                  はままついじめアンケート…10月になったら行っていく。家庭で親子いっしょに行う方法も3学期以降考えたい。
                  このように学校教育目標に向かって、各教育活動を見直し、再考し、よりよい実践につなげていきたいと思います。
                • 9月28日(日)9月最後の日曜日です。
                  1か月前は猛暑真っただ中でしたが、今はすっかり秋の空気を感じる毎日となっていますlaugh
                  9月も終わりに近づき、来月の予定を確認するためにカレンダーを見ていました…
                  すると、今週の水曜日10月1日は「法の日」となっています。
                  子供たちにとっては、ちょっと難しい説明になるかもしれませんがangel
                  「法の日」は、法の役割や重要性を考えていただくきっかけとなるよう、設けられた記念日です。昭和35年(1960年)、裁判所、検察庁、弁護士会による三者協議会からの提唱を受けて、政府は10月1日を「法の日」と定め、「国をあげて法を尊重し、法によって個人の基本的権利を擁護し、社会秩序を確立する精神を高めるための日」としました。
                  6年生は、1学期の社会科で「法」について学習しましたね。「日本国憲法」や「国会=立法機関」「裁判所=司法機関」などなど…、しっかりと覚えていますよねsmiley11月の修学旅行では、実際に国会議事堂を見学し、国の政治や立法機関の中心に触れてきます
                  少し前になってしまいますが、9月11日(木)に3名の弁護士の方にお越しいただき、6年生に向けて「法教育出前講座」の講師を務めてくださいました。本日はその時の様子についてお伝えします

                  「法教育講座」とは、社会を構成する上で法律やルールが不可欠であることを理解し、他者の権利を尊重しつつ、自らの権利を行使する際の法的思考力を身につけるために開かれています。また、公正な社会を支える考え、意識を育成することも目指しています。
                  弁護士の方から「権利」や「義務」についての説明を聞いた後、実際に学校生活で起こりうるトラブルについて考えてみました。そして、「ある例」をもとに、どうすればよいのかを自分の考えを出し合いました。
                  「ある例」とは、簡単に説明すると次の通りです。
                  『給食準備中に、席に座っていました。自分の席の隣を、「ある人」が通っていくときにスープをこぼしてしまって、自分のズボンとシャツが汚れてしまった。自分はこの汚れたズボンとシャツを洗ってほしいと考えている』

                  「洗ってもらうことができるか、どうか?」
                  しかし、ここで、次の条件があります。
                  「ある人」と自分の関係性です。そして、「ある人」がスープをこぼしてしまった経緯です。
                  いろいろなシチュエーション、条件等があり、子供たちは悩みながら、でも、自分の考えを出して、友達と交流していました
                  詳しい内容は、伝えることができませんが、道徳で言えば『モラルジレンマ』のように、「どうすればよいのだろう?」と悩むものがありました。しかし、その公平性を保つためにも『法律』があります。
                  今回は「法」について学ぶとともに、「弁護士」の仕事についても触れ、キャリア教育的な要素も感じることができました。

                  6年生は、「冷静な判断」「公正・公平な立ち振る舞い」ができる子が多いです。これからも学校のリーダーとして、学校生活を見守っていってほしいと思います。頼んだぞ「蒲小のリーダー」「学校の顔」の6年生wink
                • 9月27日(土)今週は秋の風を感じましたが、昨日と今日はちょっと暑さが戻っている感じもするかもしれません
                  とは言っても、朝や晩は冷え込んでいますので、寒暖差で体調を崩さないよう、気を付けたいものですねlaugh
                  蒲小の前を流れる芳川の堤防にも、ちらほらと彼岸花が咲いています。やっぱり秋なんですね
                  さて、「実りの秋」は蒲小の子供たちにとっても落ち着いて学習や生活に取り組む秋でもあります。
                  3年生の教室をのぞいてみると、社会科「スーパーマーケットではたらく人」の学習に取り組んでいました。
                  この学習では、自分の家庭の買い物の様子や買った品物がどこから運ばれてきたのかを調べたりします。
                  まさに「自分」と「学び」を結びつけ、社会とのつながりを感じることが多い単元です
                  子供たちは、家庭での1週間の調査を終え、買ってきた品物の産地はどこなのかもワークシートにまとめました
                  その産地を地図帳を使って調べている様子を見ることができました
                  次にグループのメンバーと協力して、何の品物がどの産地なのかをふせんと白地図を使って、表していくことにしましたsad
                  この作業を始めると、子供たちは頭をくっつけながらワイワイと進める姿が見られます。
                  「バナナとパイナップルは外国が多い!」
                  「静岡のまわりには、貼るところがなくなってきた!」
                  「茨城から来ている野菜もある!あっ、納豆も!」
                  などなど、気付いたことを叫ぶ班が多いですangel

                  振り返りの場面では、先生が3分間の時間を与えて
                  「今日の活動を通して分かった、どうしても伝えたいことを班で一つだけ決めて!」
                  と声を掛けました。
                  『一つに決める』ということが重要で、
                  「何が分かった?」「何が驚いた?」「何を伝えたい?」などなど班のメンバーと話し合うことで、今日の学びが深化していきます。
                  すると、各班からなかなか「深い」気付きが出されました!
                  「浜松や静岡は貼る場所がなくなるくらいだから、近いところから新鮮なものが運ばれてくる」
                  「県外や海外から送られてくるものがあるけれど、浜松ではとれないものばかり」
                  「東の方から来ているものが多い(西日本や九州から来ているものが少ない)」
                  「いろいろな種類のものがいろいろなところから運ばれている」

                  次の時間でも学習の続きをしますが、これが今度は「お店の工夫」や「流通の仕組み(5年生)」にもつながっていきます。
                  日々の生活が学びにつながることも多いです。
                  この週末、買い物をしながらお店の広告やPOPを見て、産地について調べたり、食糧生産について考えたりしてみてはいかがでしょうか?
                  それでは、よい週末をお過ごしくださいwink