2024年3月

  • 修了式

    2024年3月15日
      令和5年度の修了式。
      たいへん静かで、落ち着いた雰囲気の中、式が始まりました。

      まず、各学年の代表児童に、校長先生から終了証書が手渡されました。
      次に、代表児童が、頑張ったことや成長したこと、これからの目標を発表しました。
      「自分の考えを、相手に分かりやすく説明できるように心掛けた。相手の反応で伝わっていることが分かり、自信になった。」
      「人前で話すことや漢字の学習を、自分の課題として頑張った。努力してできるようになった。」
      「人と関わるとき、相手のことを一番に考え、寄り添った。リーダーとして、これからも続けたい。」
      「漢字の学習を通して、やればできることを知った。6年生では、委員会活動に力を入れていきたい。」
      「正しい行動ができるように心掛けた。高学年という立場を意識して、6年生からの思いを受け継いでいきたい。」
      校長先生からは、今年度を振り返りながら、学年ごとに頑張ったことや成長したことのお話がありました。
      また、蒲小のよさを3点挙げられました。
      ◇自分のことを振り返りながら成長できる、素直な心をもっている
      ◇下級生を思いやる心がある
      ◇多くの仲間や先生など、いろいろな人がいて、たくさんつながることができる
      最後に、「人と人をつなぐ蒲桜を大切にしてほしい」と締めくくられました。
    • ゴムや磁石を使って

      2024年3月6日
        理科の学習では、ゴムの働きや磁石の性質、電気の回路などについて勉強してきました。
        今回は、学んだことを生かして「おもちゃ作り」に取り組みました。
        伸ばしたゴムがもとに戻ろうとする力を利用する子。
        磁石が引き合ったり退け合ったりする性質を利用する子。
        それぞれに工夫したり、友達と試し合ったりして、改良する様子も見られました。
        迷路や魚釣り、動く車など、いろいろなおもちゃが完成しました。
      • 図書ボランティアの皆様による、今年度最後の読み聞かせが行われました。
        今年も、子供たちは、読み聞かせの時間をとても楽しみにしていました。
        読み聞かせを聞くことで、お話の世界に浸りながら本の楽しさを味わうことができました。
        本に興味をもち、新しい本との出合いが増えた子も多かったと思います。
        図書ボランティアの皆様、1年間ありがとうございました。
        引き続き、来年度もよろしくお願いします。
      • 手紙の書き方

        2024年3月4日
          書写の時間。
          「手紙の書き方」「はがきの表書き」の学習しました。
          生活の中で、手紙やはがきを書く機会が少ない子供たち。
          特に、縦書きの便箋を使った経験は、本当に少ない様子。
          頭語や結語の使い方を学びながら、文章を書く練習をしました。
          また、封筒やはがきに相手の住所や名前を書くときの注意点を確認しました。
          文字の大きさやバランスに気を付け、丁寧に清書することができました。