5月25日(日)浜松は昨晩から今朝の明け方にかけてたくさんの雨が降りました

5月に入ってからの週末は、お天気が崩れることが多いですね

さて、本日も「スポーツフェスティバル」についての投稿記事になります
昨日の記事にも書きましたが、スポーツフェスティバルでは、子供たちが「種目を決定」したり、「ルールを考えたり」することで、進んで運動に親しむ態度の育成を目指しています。それは、体育科の目標の一つに「生涯にわたって健康を保持増進し、豊かなスポーツライフを表現すること」があるからです。その目標を実現するためには、心身を鍛えることはもちろんですが、一人一人が運動をする喜びや楽しさを感じることが大切だと考えます
「運動が楽しい!」「みんなと体を動かすこと、力を合わせることが楽しい!」「自然と笑顔になる!」
そんな場面が多く見られるといいなと思いながら、スポーツフェスティバルの準備を進めてた子供たちです

そのために、「みんなが楽しめるにはどうしたらいいかな?」「ルールを工夫すれば、盛り上がるかな?」など、それぞれの学年で子供たち(実行委員)が中心になって種目やルールを考えてきました

もちろん、スポーツなので真剣に取り組んだり、目標に向けて練習に取り組むことは大切です

スポーツフェスティバルに取り組む蒲小の子供たちの写真を見てみると、
「真剣」「一生懸命」・
「楽しい」「嬉しい」など、様々な表情が見られます
ぜひ御覧ください!
蒲小のスポーツフェスティバルでは、取り組み方を工夫することで、スポーツの楽しさを味わう経験をした子が多かったと思います

蒲小学校のグランドデザイン「高め合い」では目指す子供の姿に
「心も体も健康な子」と掲げています

このスポーツフェスティバルを通して、目指す姿に近づいた子も多くいるでしょう
これからの生活でも
「関わり」「自己決定」「地域愛」をベースに、子供たちが
「蒲桜」を咲かすのを我々教職員は温かく見守り、サポートしていきたいと思います
