2025年

  • 11月29日(土)今日は「いい肉の日」「いい服の日」「いい福の日」などなど、幸せになれそうな記念日のオンパレードです
    早いもので、11月も最後の土曜日です。みなさん、いかがお過ごしですか?

    さて、先日本校にフィリピン教育省の方が視察にお見えになりました。めったにない経験でしたので、今日はこの時の様子について紹介をしたいと思います

    11/26(水)フィリピン教育省より教育関係者の皆様が本校に来校され、蒲小学校の音楽科教育の取り組みとカリキュラムについて視察されました。
    「世界中に音楽教育に必要な環境を!」ということで、蒲小の音楽教育の取り組みと子供たちの様子を見ていただくということで行われました

    視察団の皆様には、1・4・5年生の音楽の授業を参観していただきました
    各学年の授業では、「今日のめあてや目標」が子供たちにしっかりと提示・共有され、目標に向かって真剣に取り組む姿が見られましたsmiley
    何よりも印象的だったのは、どの学級、どの授業においても、子供たちが心から音楽を楽しみ、生き生きと活動している姿ですsad歌声の響かせ方、楽器の扱い、音の強弱の付け方やリズムのり方、すべてから「音楽が楽しい」という気持ちがあふれていましたwink

    授業参観後、視察団の皆様からは大変嬉しいお言葉をいただきました
    特に、
    〇 毎時間の目標設定が明確で、系統立てられた指導が行われていること
    〇 どの学級も、子供たちが目を輝かせ、『音楽を楽しむ』ことに主体的に取り組んでいる姿

    という点について、深く感銘を受けられたとの感想をいただきましたlaugh

    子供たちの「楽しむ力」が、国境を越えて教育の専門家に認められたことは、本校職員一同、大きな誇りとしていますlaugh
    音楽科だけでなく、学校生活全体において、子供たちが生き生きと活動できるのは、保護者や地域の皆様の御協力・御支援が大変大きいです。本当にありがとうございます laugh 今後ともよろしくお願いいたします。

    さあ、11月最後の土曜日・日曜日。天気も爽やかだと思います
    充実した休日をお過ごしください
    校長から日本の音楽カリキュラムについて説明
    日本の教科書にも興味津々!
  • 愛知県豊田市、トヨタ自動車とオンラインでつながって学習する5年生です。
    リアルタイムで双方向のやり取りをしています。
    世界のトヨタと言われる大企業とこうしてやりとりできることは貴重だと思います。
    学びを深めてほしいです。
  • 新聞掲載

    2025年11月28日
      今朝の中日新聞です。
      フィリピン教育省の5人の皆様が、蒲小にお見えになりました。
      主にカリキュラム策定について質問があり、本校の教育課程について説明いたしました。
      そののち、授業の様子を参観されました。
      特に、フィリピンでは行われていない「音楽授業」に関心をもたれ、子供たちの「楽しい音楽」の様子に驚いていました。
      こうして取材をうけた子供たち、堂々といつも通りに授業に参加していて、大変立派でした。
    • 2年生の教室は、北校舎3階で、見晴らしがよいところです。
      45分間の授業の後半、教室をまわってみると、見事に集中した立派な姿…
      2年生は、はやくも、3年生の雰囲気を醸し出しています。
    • 朝、子供たちが登校すると・・・一輪車、一輪車ラックが新しくなっていました。子供たちから「おっ!一輪車がきれい!」「一輪車が新しくなっている!」と感嘆の声が上がりました 朝の放送で体育主任から一輪車、一輪車ラック、そして防災ラジオをPTAで購入していただいたことを全校児童に伝えました。
      昼休み、ヘルメットをかぶった子供たちが一斉に一輪車に集まってきました。目を輝かせながら一輪車を手にする子供たち上手にペダルを回してすいすい進む子や、乗れるようになるために棒や壁につかまって頑張る子など、どの子も一輪車を楽しんでいました
      昼休みが終わり、子供たちが教室に戻った後の一輪車の様子です。しっかり整頓して片づけしてありました。大切に扱っていることが分かり、うれしく思います
      防災ラジオは、各教室、特別教室等に設置しました。これでいつでも緊急地震速報を聞くことができます。(流れないことが一番なのですが・・・)防災ラジオを設置したことで、子供や教員の地震に対する意識が高まったことと思います。
      PTAの皆様、蒲小学校の子供たちに素敵な贈り物をありがとうございましたlaugh
      素敵な贈り物は、まだありますので、楽しみにしていてくださいね
    • 3年生 理科

      2025年11月27日
        3年生は、理科の学習で、「電流」について学んでいます
        子供たちは、「電流」の学習教材の準備をしました。
        銅線や豆電球など、一つ一つ確認をします。
        わくわくがいっぱいの理科の学習
        いろんな発見、楽しみですね
      • 6年生 薬学講座

        2025年11月26日
          6年生は、薬学講座を開きました
          学校薬剤師の方を講師に、薬についてのお話を伺いました。
          薬学講座は、子供たちが、生涯にわたって健康に過ごすためのヘルスリテラシー(健康に関する情報を正しく理解し、活用する力)をはぐくむことを目指しています。
          子供たちからは、「薬についての知識が深まった」「自分自身を大切にしていきたい」といった感想が聞かれました。
          専門家の方からの話は、子供たちの心に響きます
          子供たち一人一人、生きる力を育み、よりよい人生を歩んでいくことができますように
        • 現在、校内でもインフルエンザが少しずつ広がりを見せており、引き続き警戒が必要です。
          子供たちが安心して学校生活を送れるよう、本日より改めて「手洗い」「消毒」「換気」の徹底を呼び掛けています。
          また、必要に応じて「マスク」の着用も声を掛けています。
          御家庭におかれましても、マスクや清潔なハンカチ、ティッシュの準備、お子様の登校前の体調チェック、そして十分な休養に御配慮いただけますよう、重ねてお願いいたします。
           
          どの教室も換気のために窓を少し開けてます
          教室の欄間も開けて、空気の流れを作ります
          石鹸を使って手を念入りに洗います
          給食前の手洗いもバッチリ
          各教室には消毒用アルコールも設置してあります
          給食当番の人もそうでない人もアルコール消毒
          お昼の放送で、養護教諭の先生からもみんなに呼び掛けました
          空気も乾燥している時期です。
          体調を崩している人、インフルエンザにかかった人、お大事にしてくださいねlaugh
        • 2年生 図画工作科

          2025年11月25日
            2年生は、図画工作科「まどをあけたら」の学習で、カッターを使って、作品づくりに取り組みました。
            子供たちは、初めてカッターを扱います。
            学習支援ボランティアの方の温かな見守りの中、子供たちは楽しみながら活動にむかいました。
            カッターからうまれる素敵な窓
            子供たちのアイデアが広がります
          • 11月24日(月)昨日の「勤労感謝の日」が日曜日だったので、本日は振替休日になります
            最近、空気が乾燥していることをよく感じますdevil体調を崩している人も多いのではないでしょうか?
            お大事になさってくださいね

            さて、先週のニュースでは火事に関するものが多く報道されました。
            大分県の大規模火災では、多くの住宅が被害にあり、被災された方のことを思うと大変胸が痛みます。
            また、ブラジルではCOP30が行われていた会議場から火が上がり、一気に燃え広がる様子が映像で流されていました。
            注意をしていても、いったん火の手が上がると、一気に燃え広がってしまうことを目の当たりにしました。
            なぜ、こんな話題を書かせてもらったか?というと、空気が乾燥してくるこの季節だからこそ、いつも以上に「火の用心!」ということと、ちょうど3年生が社会科の授業で「火事から生活を守る」の学習に取り組んでいるからです。
            3年生は先日「スクール119」で消防士の方から、消防の仕事について教えてもらったばかりです(11/11のブログ)。
            そのあとの社会の授業で、身の回りの「火災」に関する施設や設備について、調べる学習も行いましたfrown
            子供たちはグループごとに分かれて探しました
            タブレットで写真を撮ったり、メモを取ったりと真剣な表情で取り組んでいますsmiley
            そして、子供たちはたくさんの消防設備を探してきました。
            消火器、火災報知器、スプリンクラー、熱感知器、煙感知器、、防火扉、救助袋(高いから脱出するもの)・・・
            まだまだたくさん見付けてきました。
            校内で異常があった場合には、職員室に情報が集まってくるということも知ることができました。
            子供たちの振り返りの中には、こんなことを書いている子がいて感心しました。
            「自分たちのまわりには、想像した以上にたくさんの設備があって、自分たちを守ってくれていることに驚きました。そして、安心しました。」
            「消防の設備を使わないことが一番いいのだけれど、もしもの時のために、きちんと点検していることが大切だと思いました。」
            「火事はこわいものだからこそ、準備をしすぎてもいいと思いました。」

            公共施設や道路を見渡してみると、消火栓や消火器など、施設や設備が整っていることが分かります。何かが起こった時には安心です。でも、一番大切なことは、防災に対して常に高い意識をもち、家族や大切な人と共有しておくことだと思いますlaugh
            空気が乾燥しているここ最近です。「火の用心!」の気持ちを忘れずに