2025年

  • こころの日②

    2025年11月12日
      こころの日
      朝の活動は、「思いやりの心をもとう」ということで、それぞれのクラスで、ワークシートをもとに、「大ピンチを言葉に!思いやりスイッチを入れよう」というワークを行いました
      子供たちは、「困っているときに助けて!が言える」「困っている人に気づくことができる」ことを目指して、想定した事例で、どのように伝えたらよいか考え、友達と伝え合いました。
      友達とともに心を耕し、安定した心で、笑顔の毎日を過ごしていくことができますように
    • 修学旅行 出発式

      2025年11月12日
        11月13日(木)14日(金)は修学旅行です。
        朝早く、浜松駅現地集合ですので、本日、学校で出発式を行いました。
        6年生は修学旅行の意味を理解し、楽しい思い出になるよう、元気に活動する決意を新たにしました。
        スローガンは…

        思い出つくり みんなで成長しあえる 修学旅行 ~最高の旅へ 出発進行!~

        この6年生たちなら、きっとこのスローガンを達成してくれることでしょう!
      • こころの日

        2025年11月12日
          今日は「こころの日」
          思いやりがテーマです。
          養護教諭や認め合い担当教諭から放送で話を聞き、その後、各学級では担任の説話からワークシートへの記入をしました。
          「思いやりの心」大人も子供も大事にしていきたいものです。
          ※写真は2年生と4年生です。
        • 6年生は明日から修学旅行で東京方面へ出掛けます
          今週になってからも健康状態に気を付けながら、落ち着いて学校生活を送っていますblush
          気持ちの「ON」と「OFF」の切りかえがしっかりとできている様子が伺えます。
          さあ、6年生のみなさん、明日から気を付けて出掛け、しっかりと学んできてほしいと思います
          いってらっしゃいwink
          ※以下の写真は今週に入ってからの6年生の様子です
        • スクール119☆彡

          2025年11月11日
            今日は、「スクール119」の授業がありました。
            「スクール119」は、消防署の方に来ていただき、消防の仕事や車両の工夫などを学ぶ特別授業です。

            はじめに、消防士さんから消防士の仕事ついてお話を聞きました。
            子どもたちは真剣な表情でうなずきながら聞いていました。
            そのあと、実際の消防服や防火服を見せてもらい、着てみる体験もさせてもらいました。
            「重たい!」「こんな服を着て火を消しているんだ!」と驚きの声がたくさん上がりました。
             
            子どもたちにとって、防災について考えるとてもよい時間になりました。
            消防署の皆さん、貴重なお話をありがとうございました!
          • あいさつ運動

            2025年11月11日

              「あいさつで 笑顔広がる まちづくり」

              これは丸塚中校区のスローガンです。
              地域・保護者のかたや学校の職員が、校門で子供たちをむかえました。
              今日も一日、元気でがんばりましょう!
            • 地域の方々(花の会、劇団たんぽぽ、お寺)に講師になっていただき、蒲の名人として様々教わりました。
              「3年生、みんな元気ですね」
              「かわいい子供たちですね」
              と言ってもらえました。
              ありがとうございます。
              これからも「地域愛」を大切にしてまいります。
            • 地域の方をお招きして、さまざまな体験活動を行いました。
              フラワーアレンジメントでは、地域の先生に教えていただきながら、一輪挿しを作りました。また、花の色や形の組み合わせを工夫して、世界に一つだけの素敵な作品を作りました。
              「劇団たんぽぽ」の方々にも来ていただき、発声練習や表現あそびを教えてもらいました。声を出す楽しさや、みんなで表現するおもしろさを感じる時間になりました。
              宝珠寺の住職さんによる「かるた体験」も行われました。住職さんのお話を聞きながら、楽しく日本の言葉や文化にふれることができました。
              たくさんの地域の方々にご協力いただき、子どもたちは貴重な経験をすることができました。ありがとうございました。地域の温かい支えに感謝しながら、これからも学びを広げていきたいと思います。
            • 11月9日(日)いかがお過ごしでしょうか?
              今日は降水確率が高め(11/7の夕方時点)ですが、ただいまの天気はどうでしょうか?
              日曜日ですので、いつものように予約投稿でお送りいたします

              さて、今日の記事の内容は9月のときの活動の様子です。
              「なぜ?11月の今になって、ブログに載せるの?」
              という声が聞こえてきそうですが・・・angel
              2025年も残り2か月を切りました。年末に近づくと様々な振り返りをしますが、あわせて大掃除が行われることも多いです 整理整頓や掃除って、好きな人には「好きなもの」ですけど、苦手な人にとってみれば「嫌なもの」って感じです(作成者の私も整理整頓苦手です…kiss

              9月のある日、3年生のあるクラスの学活で、学校生活の振り返りをしたときに「教室の中がすぐに汚れてしまう」「ロッカーや本棚、机の中もぐちゃぐちゃになっていることが多い」などの意見が上がったそうですdevil
              2学期が始まってまだ間もない時期にもかかわらず、子供たちの切実な悩みがあがってきました
              3年生と同じ校舎の4階にいる5年生の教室をのぞいてみると、机やロッカー、棚の中…どこを見てもきれいに保たれています そこで、ペア学年である5年生にお願いして、教室を見させてもらったり、実際に整理整頓術を教えてもらったりする時間をつくったそうです
              そこで、5年生からのアドバイスでお道具箱の整理整頓をする際に「よく使うもの」「あまり使わないもの」「まだ使えるもの」「使えないもの」の観点でチェックしていくことにしました。(ミニ断捨離)↓
               
              5年生は3年生に優しく助言をしてくれますsad
              「僕が3年生の頃はもっとぐちゃぐちゃだったかもsmiley
              「よく使うものを取り出しやすいように手前に置くといいよ!」
              自然と3年生と5年生の会話がはずみますwink
              ロッカーやヘルメット置き場、本棚、体操服袋を掛ける場所・・・
              どんどんと一緒に整頓をしていきます
              開始30分もたたないうち・・・
              教室は・・・
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              こんなにきれいになりました
              さあ、整理整頓や掃除のコツがわかった3年生・・・
              大事なのは、これからも実践を続けていくことですよ!
              今回の活動で「ペア学年の先輩から教えてもらう」「これからの生活で大切なことを教えてもらう」ということができ、パワーアップした3年生です

              さあ、これから年末に向けて、片付けや整理整頓をする機会も増えてくると思います!
              ぜひ参考になさってくださいwink
            • 11月8日(土)月日が経つのは早いもので、11月に入ってからもう1週間が過ぎてしまいました
              実りの秋、学びの秋…気候的にもとても気持ちがよい季節です 蒲小の子供たちも充実した毎日を過ごしていますfrown

              さて、蒲小学校の学校教育目標「咲かそう 蒲桜」を実現するために5枚の花びら「学び合い」「認め合い」「高め合い」「開き合い」「結び合い」それぞれで目標達成のための重点を示しています。そして、学校経営の柱として3つ「関わり」「自己決定」「地域愛」を掲げています。先にあげた5枚の花びらの活動も、学校経営の柱であげた3つを意識して取り組んでいます。
              では、「関わり」から得られることは何?なぜ「関わり」が必要なのでしょう?
              それは、学びの深化や心のしなやかさの育成のため、そして他者や地域とつながるため…などがあげられると思います。

              ①学びの深化と問題解決能力
               授業中に校舎を回ってみると、さまざまなかかわりの姿が見られます。「関わり」から、知識の獲得と探求を得る体験をすることが多いです。 不思議に思ったことを周りの人に聞いてみたり、本や図鑑を開いて調べたりといった関わりを通して、学びを深めることができます。
              2. 心のしなやかさ(レジリエンス)の育成
                落ち込んでいるときや苦しいときに、仲間や助けてくれる大人といった他者と関わることで、「大丈夫」と思える心の支えや、立ち直るためのしなやかさ(心の強さ)を身に付けることができます。また、同じ体験をすると自分だけでなく、周りを気遣う心にもつながると思います。また、 「人の話を聞く」という関わりは、相手を尊重し大切にすることにつながり、それは結果として自分を大切にすることにもつながります。
              「関わり」は、子供たちが知的好奇心を育み、精神的に成長し、社会性を身につけるための重要な基盤となっています。
              蒲小の子供たちは、本当に多くの「関わり」をしています。ここでいう「関わり」とは、同級生だけでなく、ペア学年や他学年の人、家族や教職員、地域の方々、ボランティアの方…多くの人との関わり。そして、教科書や本、タブレットなども子供たちにとっては多く関わるものです。
              自分一人だけでなく、自分を支えてくれる「ひと・もの・こと」がいるということを『安心』に思ってほしいと願っています

              今日はこの後、今週1週間で撮った写真の中から「関わり」に関する写真を選んで載せます
              蒲小の子供たち、「関わる」ことで、学んだり成長したりすることがたくさんあります!どんどん関わっていこう!
              関わって得たものは財産ですよ
              それでは、よい休日をwink