2025年

  • 6月とは思えない暑さが続いています。
    学校の教育活動は、1学期も終盤をむかえようとしています。
    保護者・地域の皆様のご理解・ご協力に心より感謝申し上げます。
    プールでも運動場でも子供の生き生きした歓声があがっています。
    「熱中症」については、常に指数をはかりながら、様々な活動の時間などを工夫し、
    子供の命を最優先に考えています。
    登下校も含め、皆さんで注意をしていきましょう。
  • 卒業アルバム

    2025年6月25日
      子供たちの卒業アルバム写真だけでなく、
      新任職員の写真も撮りました。
      6年生は3月17日に「卒業式」をむかえます。
      少し気が早いようですが、あっという間に過ぎていきます。
      日々を大切にしていきたいと思います。
    • 今週は「ふるさと給食週間」 今日は2日目でしたindecision
      今日のテーマは「浜名湖沿い」です
      浜名湖周辺は、温暖な気候を生かした農業や畜産業が盛んな地域です
      そんな特長を生かした給食が↓です
       
      三ケ日牛コロッケは、衣がサクサクwink
      口に入れると、牛肉の旨味が広がります!
      ボイルキャベツと一緒にパンにはさんで、ハンバーガーみたいにして食べている子もいました
      そして、デザートは三ケ日みかんのプチゼリー。濃厚な果汁をしっかりと味わいましたindecision
      カメラを向けると、みんな笑顔でピースサインを送ってくれます
      それぐらい、給食がおいしくてHAPPYな気持ちになるんでしょうね
      さあ、明日の給食は何かな?今から楽しみですwink
    • ふるさと給食週間
      家康くんと直虎ちゃんが登場し、会場は盛り上がりました。
      浜松市は、たくさんの作物が生産されています。
      学校給食では、地域の特産をメニューに取り入れています。
      浜松への誇りとともに、浜松をもっと、もっと、大好きに
    • 3年生の5年生のペア交流活動の様子です。
      ペア学年で、「流れるプール」などの活動を楽しみました。
      友達パワーで力がわいてきます

       
    • 熱中症対策

      2025年6月23日
        昼休みにも、多くの子が運動場に出て体を動かしています。
        学校では、常に
        「熱中症指数」を計測し、運動可能かどうかの判断をしています。

        水分補給

        の時間も大切にしています。
        多めに水分補給のための飲み物を持たせていただけると助かります。
      • 今週は「ふるさと給食週間」です。
        初日の今日は、浜松市内の食材をたっぷり使った「家康くんカレー」がメニューでした。
        そこで

        家康くん・直虎ちゃん

        が蒲小学校に登場しました。
        子供たちは昼休みにとても喜んで交流しました。
      • 6年生は、総合的な学習の時間に「生き方講座」を開きました。
        浜松市出身、元テレビ静岡のアナウンサー、内田順子さんをお招きし、お話を伺いました。
        子供たちは、熱心にメモをとりながら、アナウンサーの方のお話に耳を傾けました
        アナウンサーの仕事を通して感じている、挑戦することや続けることの大切さを分かりやすくお話くださいました。
        また、良い仕事をする上で大切にしていることなど、アナウンサーの方の語りに、子供たちは魅了されました。
        子供たちは、様々な人々との出会いの中で、自分の生き方を見つめています。
        素敵な出会いとなりました
      • 6月22日(日)暑い毎日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
        日曜日で学校は休みなので、予約投稿でお送りいたします
        昨日6/21(土)は夏至 昼が最も長く、夜が最も短い日でした
        猛暑が続く毎日でしたが、また明日からつゆらしい天気に戻ると予想が出ています
        体調を崩さないよう、御自愛ください。

        さて、本日のブログのテーマは「1年生のアサガオ」です
        5月の大型連休明けに種をまいてから、毎日登校すると、アサガオの鉢に水やりをする1年生の姿が見られましたsmiley
        「大きくなあれwink
        「もっともっと伸びろ~wink
        「きれいな花を咲かせてねwink
        子供たちのお世話のおかげで、すっかり大きくなり、もうきれいな花を咲かせています
        とてもはやい生長スピードにびっくりです
        1年生は、よーく観察して記録をしています!
        中には、葉っぱをナデナデして、かわいがっている子もいましたsad
        毎日暑い日が続いていますが、あざやかなアサガオの花が、ほんの少し涼しさを届けてくれている気がしますlaugh
        1年生のみんなのお世話のおかげで、きれいな花を咲かせているアサガオ。
        まだしばらくの間、はなをたくさん咲かせてくれます
        夏休みには家に持ち帰り、観察を続けます。種をとることも楽しみですsad
        生活科では、植物の生長について学ぶこと、季節を感じることなど、実際に体験して得るものが多いです

        さあ、夏休みまであと1か月1学期のまとめの時期にもなってきます。
        今週も元気よく過ごすことができるよう、この日曜日も有意義に過ごしていきましょう!
        それでは、よい日曜日を
      • 6月21日(土)土曜日です
        いつものように予約投稿でお送りいたします
        今週の浜松は「梅雨なのかな?」と思うほど、天気が良く猛暑となりました
        みなさん、体調を崩されていないですか?
        水分をしっかりと取り、熱中症にならないように気を付けてくださいね

        さて、本日のブログの内容は、6月19日(木)の朝の時間に行われた「こころの日」の取り組みについてです
        「こころの日」は、蒲小学校のグランドデザインにも掲げられている「高め合い部」の目指すこどもの姿「心も体も健康な子」に向けての重点的な具体的手立てのひとつとして取り組んでいます
        子供たちの心の安定と成長を促すため、心が温かくなるような話や優しい気持ちになるような話を聞いたり、心について考えたり、見つめ直したりする機会となるのが「こころの日」なのですlaugh
         
        6月の「こころの日」は、『命の大切さを考えよう』というテーマです
        まずはじめに、今回の担当である道徳主任の先生からのお話を放送で聞きました。
        その内容が、とてもいいなあと思ったので、担当の先生に
        「先生がお話しされた内容を、ぜひブログに載せたいのですが、よろしいですか?」
        と聞いたところ、
        「子供たちや保護者のみなさん、地域のみなさんも一緒に『命』について考えていただいたり、話題にしていただけたら嬉しいです。」
        とおっしゃってくださいました。
        ↓以下の内容になります。

        おはようございます。
        今日は6月のこころの日です。今月のテーマは、「命の大切さについて考えよう」です。
        昨日の全校朝会では、校長先生がお話してくださいましたね。
        今日は、蒲小の皆さんと、「命」について考えてみたいと思います。
         
        さて、人間と人形の違いは何でしょう。
        命があるかないか、ここが大きく違います。
        人形は生きていないけど、人間は生きています。
         
        生きているからできることには、どんなことがあるか、周りの人にきいてみました。
        生きているから、アイスが食べられる、プールで泳げる、大好きな歌を歌える、
        生きているから、友達と遊べる、本が読める、おうちの人とお出かけできる、
        生きているから、いっぱい走れる、お風呂が気持ちいい、、、
        生きているからできることがたくさんたくさん出てきました。
        生きているって、いいことがいっぱいありますね。
        普段何気なくやっていること、当たり前だと思っていることも、
        生きているからこそできるんですね。
         
        毎日の生活は、楽しいことばかりではありません。いやだなと思うこともいっぱいありますね。でも、食べて、寝て、運動をして、友達と遊んで、、、知らないうちに、元気になっている、ということもたくさんあります。
        胸に手をあてて、心臓の音を聞いてみましょう。どきどきが聞こえますか、感じますか。
        このドキドキは、みなさんが生きている証です。生きているってすごいですね。すばらしいこの命を大切にしてほしいと思います。命を、自分の命も、周りの人の命も大切にしたいですね。
         
        さて、みなさんが、「生きているって、いいな。」と感じるのは、どんな時ですか。
        命を大切にするって、どうしたらいいのでしょう。今日は、命について考えたり、周りの人と話したりしてみてください。
        今日の「こころの日」は、担任の先生による「命」をテーマにした絵本の読み聞かせです。


        放送が終わると、それぞれの学級で担任の先生が子供たちに読み聞かせを始めました
        低学年も高学年も関係なく、子供たちは読み聞かせの本の内容に聞き入っていました。
        とても静かに、そして、真剣に聞き入る子供たちの姿が印象的でしたlaugh
        今日のブログの最後に、各学年で読まれた図書の紹介を載せておきます。もし、よろしければ今後の御家庭の読書等の参考になさってくださいsad
        また、ぜひ御家庭や地域でも「命」について話題に上げていただければ幸いです
        それでは、とても暑い土曜日になると思いますが、体調を崩されないよう、気を付けてお過ごしください

        【今回、読み聞かせで読んだ図書
        1年生 『ウミガメものがたり』 
        鈴木まもる/作・絵 
        童心社 2016年発行

        2年生 『こわいことなんか あらへん』
        福井達雨/編 馬嶋克美/絵・文字 
        偕成社 1981年発行

        3年生 『おめでとう たいせつなあなたへ』
        いとうえみこ/文 伊藤泰寛/写真 
        ポプラ社 2009年発行

        4年生 『せなかをとんとん』 
        最上一平/作 長谷川知子/絵 
        ポプラ社 1996年発行

        5年生 『ちいさなあなたへ』
        アリスン・マギー/文 ピーター・レイノルズ/絵 
        なかがわちひろ/訳 
        主婦の友社 2008年発行

        6年生 『いのちのまつり おかげさま』
        草場一壽/作 平安座資尚/絵 
        サンマーク出版 2010年発行