2025年

  • 3年生 国語科

    2025年6月3日
      3年生は、国語科で「こまを楽しむ」という説明文の学習をしています。
      文章をよく読み、言葉に着目して、文章の構成について考えることができました。
      子供たちは、様々な文章にふれるなかで、言葉の力を高めていきます。
      「初めに言葉ありき」といわれます。
      子供たちの言葉の世界が、豊かに育まれていきますように
    • 6年生は、総合的な学習の時間に、自分を見つめ、これからの生き方について考える活動を行っています。
      様々な人々の生き方に学び、自分らしい蒲桜を咲かせることができるように、学年全体で取り組みを進めています。
      子供たちが一人一人、思いや願いをもち、素敵な未来に向けて、学びを広げていきます
      今回、たくさんのゲストティーチャーにも出会う予定です。
      地域の様々な人々との関わりの中で、自分を見つめ、心を育んでいきます
    • 2年生が野菜を育てています。
      ピーマン、なすなど、自分で決めた苗を植えています。
      観察カードを見せてくれました。
      「みてみて、こんなに大きくなったよ」
      「毎日、お世話しているよ」
      しっかり成長を見守る2年生に感心しました。
    • 浜松市では、参加と協働による市民主役のまちづくりを進めています。
      今回、5年生は、環境教育出前講座に参加しました。
      浜松市からの派遣で、KOKUYOの方々が御来校くださり、環境教育のお話を伺いました。
      限られた地球の資源を大切に、自分たちにできることから
      子供たちは、熱心にメモをとりながら、考えを深めることができました

       
    • 6月1日(日)いよいよ6月が始まりましたsmiley
      日曜日ということで、いつものように予約投稿で失礼いたします。
      金曜日の段階では…「6/1(日)晴れ暑くなりそうbroken heart」と天気予報が出ていましたが、どうでしょうか?
      6月に入り、梅雨の季節に入っていきますが、熱中症対策もしていかなければなりませんね

      本日は、先週水曜日に3年生が出掛けた「地域探検について」お伝えします

      3年生では総合的な学習の時間に「大好き蒲のまち~蒲のじまんを見つけよう~」をテーマに活動を進めていきます
      3年生は、社会科でも「学校のまわり」について学んだばかりで、今『地域愛』にあふれている子が多い学年かもしれませんwink
      学校生活にも慣れ、学校の外(地域)にも目が向き、自分たちを支えてくれている「家庭」や「地域」のことを知るにはとってもいい時かもしれません!もっともっとこの蒲のことを知り、「大好きcheeky」を増やしてもらいたいと思います。
      そこで、地域探検では3つのコースに分かれ、まずは「どんな地域なのか?」「どんな建物や施設があるのか?」「どんな人がいるのか?」などを知るために、探検してきました。今回は「調査」というより「眺める・気付く」ことの方がメインです
      子供たちからは「ここ行ったことがある!」「ここのお店には○○が売っているんだよ!」「この公園は来たことがない!」などの言葉が聞かれました  自分の経験や知識をもとに仲間とつながっていくことは、学びにとってとても大切なことですlaugh
      そして、自分の知らなかった蒲の「人・もの・こと」をインプットし、自分の中で「大好きな蒲」の気持ちを育てていくことができるればいいなと思っています。
      今回の地域探検では、まだ「気づき」が少ないかもしれませんangry  蒲の素敵な「人・もの・こと」、蒲の魅力をシャワーのように浴びることができれば…。そんな学習を進めていきたいと思います

      蒲のまちは、「地域の人、自然、文化、施設、温かさ・・・」様々なことに恵まれ、魅力があふれていますcheeky
      ほんとうに素敵なまちです

      今日は暑いですが、熱中症対策を十分して、蒲の地域を探索してみてはどうでしょうか?
      それでは、有意義な日曜日をお過ごしくださいwink
    • 5月31日(土) 5月の最終日です
      新学期が始まってから2か月が経ちました。
      「まだ2か月?」それとも「もう2か月?」
      時間の感覚は人それぞれですが、いろいろな経験を積み、成長を重ねている蒲小の子供たちですblush

      さて、土曜日ですのでいつものように予約投稿です
      ここ最近の浜松の天気はあまりすっきりしません
      そんなときの体育は体育館で行うことが多いです
      今日は、この一週間の体育館での体育の様子をお伝えしますね
      まずは6年生のバスケットボール
      蒲小の子供たちの中には、バスケットボールが得意な子が多いですが、体育の授業で組んだチームは必ずしも全員が得意というわけではありませんdevil
      じゃあ、つまらない?子供たちの様子を見ているとそんなことはありませんlaugh
      それぞれチームの中で、全員がボールに触るための作戦を立てたり、技のポイントを教え合ったり…まさに蒲小が大切にしている「関わり」の姿が見られるわけです
      2年生の体育では、子供たちの楽しそうな声が体育館中に響き渡っていました
      「表現リズムあそび」で、子供たちが大好きな遊園地の乗り物を表現していたのです。
      遊園地にある楽しいアトラクションにするためには、一人の力だけでは足りませんmail
      子供たちは、スリル満点のジェットコースターをつくるために、友達とつながるアイデアを出しましたwink
      「関わり」から、新しいものや大きなものを創り出す経験を積んでいるのだなと感心しましたlaugh
      学校は子供たちの「気づき」や「感じ方」を大切にしていますが、社会のルールやマナーを学ぶ場でもあります。
      集団行動でのルールやマナーについて学ぶことは、これからの生き方にもつながるからです
      1年生の体育の様子を見ていたら、「集合したら、静かに待つ!」と先生が話していました。
      「なぜだと思う?」の問いに、すかさず子供たちは「先生の話が聞こえなくなる!」「次にやることが分からなくなる!」「みんなに迷惑かけちゃう!」と反応
      静かにすることは、指示を聞くためだけでなく、周りとの「関わり」にもつながることを学んでいましたcheeky
      体育の授業の中ではないですが、授業が終わった後、体育館からいくつかの学級が出るタイミングが重なってしまいましたkiss
      すると、5年生が1年生に「先に行っていいよ!」と優しく声を掛けてくれましたsad
      上級生の優しさに頼もしさも合わせて感じ、爽やかな気持ちになりました。これも「関わり」を大切にしている蒲小の子供たちのあらわれです
      5月はスポーツフェスティバルがあり、「高め合う」ことについて発信することが多かったです。
      蒲小学校のグランドデザインを見ると、学校教育目標を達成するために「学び合い」「認め合い」「高め合い」「開き合い」「結び合い」の5つの『合い』に重点を置いて教育活動を進めていることが分かります。
      『合い』ということは、単独ではできません。相手がいるから、仲間や地域の方々がいるから『合う』ことできますlaugh

      5月の最終日の今日、「関わり」「合い」を心の中に感じながら、有意義な時間を過ごしていただけたらと思います
    • 今日は5月30日(金)、今週も子供たちは頑張って登校し、様々な教科の学習をしました。
      学校は友達や教員と関わり、自宅だけではできない体験も多くあります。
      時には、考えの違いに気づくこともあります。
      いよいよ来週から6月です。
      梅雨の時期になりますが、楽しく実のある教育活動を創意工夫していきます。
      どうぞよろしくお願いいたします。
    • 4年生 道徳科

      2025年5月30日
        4年生は、道徳科の学習で、「思いやり」について考えました
        学年の様々な教員が、様々なクラスに赴き授業を行う、学年道徳の授業です。
        チーム学年として、子供たちの様々な姿や良さをみとり、様々な角度から、子供たちの心の耕しにつなげていきます。
        子供たちの心を豊かに育み、素敵な未来へとつなげていきます
      • 浜松市青少年育成センターの指導主事をお招きし、
        5年生の「情報モラル講座」が開催されました。
        インターネット、SNSは便利なものですが、使い方には十分気を付けていきたいというお話に、
        子供たちはうなずきながら聞いていました。
      • 6年生 算数科

        2025年5月30日
          6年生の算数科の学習の様子です。
          子供たちは、図形の学習で、対称について学びました。
          一生懸命、課題に向かっています。
          集中して取り組むくことができました