ふれあいサポートセンター「ふわっと」の方々をお招きして、ふれあい体験授業が行われました。
全体会では、助産師さんから「生まれてきたことのすばらしさ」や「周囲の人たちの喜び」などのお話がありました。
その後、2学級ごとに、実際に赤ちゃんとそのお母さんと交流をしました。
お母さん方は、母子手帳や写真を見せながら妊娠・出産時の気持ちや子育てのエピソードなどをお話しくださいました。
こわごわした手つきで、赤ちゃんの頭をなでたり足裏を触ったりする子供たち。
中には、抱っこやおんぶをさせてもらった子もいました。
命の素晴らしさや尊さ、育ててくれた周囲の人の想い、感謝の気持ちなど、多くのことを感じ、学んだ体験授業でした。