2022年

  • 学習の様子 6年生

    2022年10月13日
      家庭科の授業では、献立作りの学習をしました。誰のために考える献立かをまず自分で決めて、その人にとってより良い献立を考えました。本校の栄養職員も授業に入り、子供たちからの質問に答えたり、アドバイスをしたりしました。
      外国語の授業では、海で見る生き物について質問したり答えたりする学習をしました。どこでどんな生き物が見れるか、その生き物はどんなところで生活しているのか、どんなものを食べているかなど質問したり答えたりしました。英語の表現だけでなく、動物の生活についても新しい発見がありました。
      体育の授業ではリレーや走り幅跳びをしました。先日、部会の陸上記録会があったばかりですが、体を思いきり動かすのにとても気持ちが良い季節です。
    • 10月11日(火)に浜松市四ツ池公園陸上競技場で、部会の陸上記録会が3年ぶりに開催されました。6年生34名が参加し、力いっぱい競技に挑みました。昨年、一昨年はコロナのために開催できませんでした。こうして競技場に一堂に会して記録会が行えることがこんなにも気持ちよいことなのかと、実施してみて改めて感じました。晴天の秋空のもと一生懸命な姿を見せてくれた子供たちに、多くの人が元気をもらったのではないでしょうか。学校の運動場とは一味も二味も違う緊張感の中で行う記録会でした。今日の本番だけでなく、限られた時間でのこれまでの練習も含めて、多くのことを感じ、学ぶことができたと思います。応援に来ていただいた保護者の皆様、記録会の運営に携わっていただいた部会の先生方にも感謝申し上げます。ありがとうございました。
    • 学習の様子 2年生

      2022年10月11日
        図画工作科の授業では、「おとづくり フレンズ」の学習で身近な材料を使って、楽器作りをしました。空き箱やペットボトル、割りばしや輪ゴムなどを組み合わせて、自分で音が出せるように工夫して作りました。色や飾りにもこだわって、見ているだけで楽しくなるような楽器ができました。
        道徳の授業では「よいと思うことを進んでやる」ことについてみんなで考え話し合いました。「ぽんたとかんた」という話を読んで、話に出てくるぽんたやかんたがしたことや感じた気持ちを確かめながら、自分はどうか考えました。城北小の合言葉「自分から」が生活の多くの場面ででてくるといいですね。
        書写の授業では点や画の書き方について学習しました。点の方向や画の長さ、画の間やつき方について気をつけて書きました。書写のプリントを清書した後は、タブレットPCを使って各自練習をしたりドリル練習を進めたり、時間を有効に使っていました。タブレットなので、画面に指で直接字をかくことができます。筆順も確かめることができます。
      • 学習の様子 5年生

        2022年10月7日
          算数の授業では、約数の考えを使って問題を解く学習をしました。最大公約数の考えを使って、隙間なく正方形の模様で壁を埋めるのに、正方形をできるだけ大きくするには1辺をどれくらいの長さにすればよいかという問題を考えました。最大公約数という言葉を知っていても実際にどのような場面でこの考えが活用できるのか、結び付けるのは難しいことですが、とても大事なことですね。
          国語の授業では、特別な読み方の漢字を学習しました。普段あまり見慣れない漢字を使っている言葉ですが、言葉自体はよく聞く言葉で、こんな感じを使うんだと、新しい発見がたくさんあります。探した漢字を集めてこれからカルタにしていきます。
          体育の授業では、新体力テストの立ち幅跳びを計測しました。大きく腕を振って弾みをつけて体全体を使って両足ジャンプをしてできるだけ遠くに跳びます。しりもちをつかないように、着地の時には膝を柔らかく使って、バランスを取ります。
        • 学習の様子 4年生

          2022年10月6日
            算数の授業では、ひしがたについて学習しました。ひしがたとはどんな形なのか、辺の長さや角の大きさ、また対角線の交わり方などを確かめました。自分がかいた図形を切り取って、正しくかけているか定規や分度器で測りました。
            図画工作科の授業では木版画の学習をしました。これまでいろいろな版画を経験していますが、版木を彫刻刀で彫って刷る木版画は初めての経験です。実際に版木を彫る前に動画を見たり説明を聞いたりしながらイメージをしっかりともちました。時間をかけてじっくり取り組みたいですね。
            国語の授業でテストを行いました。テストが終わった後の残った時間を有効に使うために、多くの子がタブレットPCを使ってタイピングの練習をしていました。様々なタイピング練習用のソフトがあるので、自分のお気に入りのものに挑戦します。中にはものすごい速さでキーボードを打てる子もいます。はじめは時間がかかっても慣れてくると一気に技術が上達しますね。子供たちの集中力は素晴らしいです。
          • 学習の様子 3年生

            2022年10月5日
              算数の授業では、2桁の数(何十何)×一桁の数(何)の計算の仕方を考える学習をしました。これまで学習した内容を使ってどのように計算すれば答えが出るか、いろいろなやり方が出てきました。速く、かんたんに、正確に答えを導き出すにはどのやり方がよいか考えました。
              外国語の授業では、アルファベットを覚える学習をしました。ただ単に覚えるだけではつまらないので、アルファベットカードを使ってビンゴゲームをして覚えました。自分が並べたアルファベットが出てくるか、どきどきしながらALTが話す言葉を聞いていました。
              理科の授業では、太陽の動きについて学習しました。太陽が動いていることは知っている子が多いですが、実際にどれくらいの時間でどのくらい動くのか、外に棒を設置してその陰の動きを1時間ごとに観察しました。実際に観察すると確かに動いていることが実感できました。
            • 学習の様子 1年生

              2022年10月4日
                国語の授業では「うみのかくれんぼ」という説明文を読む学習をしました。様々な海の生き物が自分の身を隠すためにどんなところに住んでいるかや、どんな特徴を持っているかを本文から読み取り、生き物別にカードにまとめました。知りたいことが本文のどこに書いてあるか確かめながらカードにまとめました。
                算数の授業ではいろいろな形について学習しました。身の回りにある箱の形に着目して、仲間分けをしました。仲間分けをすることにより面の形に長四角や真四角、まる(円)や三角など違いがあることに気付きました。
                体育の授業では登り棒で運動しました。登り棒の途中につかまり数秒間落ちないように体を支えます。体のいろいろな所に力を入れるので、全身を使う運動ができます。
                音楽の授業では鍵盤ハーモニカの学習をしました。口で息を吹くことと、指で鍵盤を押さえることをリズムに合わせて行います。どの鍵盤をどの指で押さえればよいか確認しながら、みんなで合わせて音を出しました。
                教室には、図工や生活科の時間につくった「ひらひらゆれて」の作品やアサガオのツルのリースあ飾られています。気持ちよいさわやかな秋の風が教室に入ってきて作品も楽しそうにゆれています。
              • 9月30日に浜松市教育員会指導課の学校訪問がありました。毎年必ず教育委員会の教職員課と指導課が最低1回は学校を訪問し様々な指導を行います。今回の指導課の訪問は、主に児童の指導に関することについて、様々なことが適正に行われているか確認することが主な目的で、授業も参観してもらい指導主事より指導を受けました。
                5年生の外国語の授業を見ていただきました。道案内をする場面の学習で、どんな単語やフレーズが必要かを確認しました。単元の最後には、城北小に来ていただいているALTに学区のいろいろな施設を案内することを目標にしています。公園や大学、病院や図書館など様々な施設をグループごとに実際の地図上で案内するための準備をしました。
                城北小の教員も参観し放課後に指導主事を交えて研修を行いました。外国語の授業にもタブレットPCを活用しています。どのような使い方が効果的かを話し合いました。5年生はもうほとんどの児童が使い慣れているので、使い方よりも内容や細かい配慮について話題がたくさん出てきました。
              • 学習の様子 6年生

                2022年9月30日
                  国語の授業では宮沢賢治の作品「やまなし」を学習しています。作品に出てくる5月と12月のそれぞれの場面の世界観を考えます。賢治独特の世界が広がっているので、それぞれに感じ方が違います。お互いに考えを伝え合いながらまとめます。
                  算数の授業では円について学習しています。半径や直径と円周の長さの関係や円の面積を求める公式も学習しました。示された図形の各部分の長さを確かめながら、長さや面積を求めます。
                  家庭科の授業ではミシンの使い方を学習しています。ナップザックを作ります。よくわからないところはお互いに教え合い、ミシンの使い方や手順を確かめながら進めていきます。完成が楽しみです。
                • 新体力テスト

                  2022年9月29日
                    「新体力テスト」は、文部科学省が国民の体力・運動能力の現状を明らかにし、体育・スポーツの指導と行政上の基礎資料を得ることを目的に、毎年実施している調査です。年代別に実施していて、テスト項目も年代区分によって異なっています。1999年に種目内容の見直しが行われ現在の内容になりました。以前は「スポーツテスト」と呼ばれていましたのでこちらの方がピンとくるという方も多いと思います。
                    6年生が自分たちのテストだけでなく、1年生の種目(シャトルラン)の測定を一緒にしてくれました。シャトルランの他にもボール投げや50m走など全身持久力、投力、走力、跳躍力、筋力、敏捷(びんしょう)性、筋持久力、柔軟性の計8項目についてテストをします。バランスよくいろいろな力がつくようたくさん身体を動かしたいですね。