2024年7月

  • ごみはトラベラー

    2024年7月5日
      少し前のことになりますが、4年生が「ごみはトラベラー」という学習をしました。
      市の環境部の方々が来校し、ごみの収集や分別について、またごみ減量について子供たちに説明してくださいました。
      実際にゴミ収集車にごみを入れる体験をしたり、粗大ごみの出し方を知ったりと、普段の生活ではできないことも学ぶことができました。
      家庭でのごみの出し方に気を付けたり、ごみの減量を意識したりすることができるようになると、今回の学びが生活に生きたということになりますねsad
    • 7月4日 給食

      2024年7月4日

        今日の給食は
         「  むぎごはん 牛乳 ドライカレー キャベツとコーンのサラダ   
              トマトスープ 」でした

        ドライカレーは、カレーの種類のひとつです。明治時代の終わりごろに日本郵船の客船「三島丸」の食堂で初めて登場したと言われています。ドライカレーは、ひき肉とみじんにした野菜を炒めてカレー粉などで味付けしたものです。野菜をみじん切りにしているので、たっぷり野菜がとれるメニューです。今日はさらに鉄分が豊富にとれるようにレバーを入れました。ごはんにかけて食べましょう。


        今日の浜松産の食材・・・米、牛乳、きゅうり、玉ねぎ

         

      • 5年生がビオトープの整備と放流に行きました。
        今回も、山田先生と浜松市環境政策課、水利組合、富士通ゼネラルのみなさんと一緒に作業をしました。
        まずはビオトープの草を取ったり運んだりして、環境整備を行いました。
        きれいになったところで、ヤリタナゴとマツカサガイの放流をしました。元気に育ってほしいですね。

        井伊谷地区の環境を守ることは、未来につながる活動です。今回だけでなく、日ごろからゴミの捨て方や水の使い方などに気を付けたり、地域の川や畑に目を向けたりしていくことが、これからの学びにつながっていきます。
      • 6年生は校外学習で浜松市博物館と浜松城へ行ってきました。

        博物館では、社会科で学習した縄文時代や弥生時代のくらしについて、解説をしていただきながら展示を見学しました。教科書や映像で見たものの実物を見ることで、より当時の生活を実感することができました。
        続いて火起こし体験をしました。とても暑い中、グループで協力して火が起きるまで頑張りました。昔の人はこんなに苦労して火を起こしていたのか、はたまたこのくらい簡単にできるほど器用で体力があったのか。想像は膨らみますね。

        博物館の後は浜松城へ。2学期に学習する徳川家康ゆかりの城としてとても有名ですね。展示を見たり、天守閣から浜松の街を眺めたりしながら、家康の気分になっていたのでしょうか?

        歴史は実際に体験することはできませんが、残された物を実際に見たり体験したりすることで、当時の人々に思いをはせることはできます。ある意味、想像力が大切な教科なのかもしれませんねsad
      • 7月1日 給食

        2024年7月1日

          今日の給食は
           「  むぎごはん 牛乳 いわしのうめに とうふチャンプルー  
                けんちんじる 」でした

          「ゴーヤ」は別名「にがうり」とも呼ばれて、その名の通り苦味があり、表面はでこぼことした形をしています。「ゴーヤ」には苦味がありますが、その苦味は食欲を増進させる働きがあると言われています。今日は豆腐と一緒に炒めた「豆腐チャンプルー」に入っています。夏が旬の野菜「ゴーヤ」を味わって食べましょう。

          今日の浜松産の食材・・・米、牛乳、豚肉、冬瓜

        • 今朝は浜名区保護士会湖北支部のみなさんが「社会を明るくする運動」の一環として、朝のあいさつ運動とティッシュ配りを行いました。子供たちも元気なあいさつができました・・・と言いたいところですが、今一つ元気がない感じでしたね。最近では地域の方でも子供たちに声をかけにくくなっているという声も聞きますが、あいさつはされたら返すを基本としていきたいですね。
          配られたティッシュは「社会を明るくする運動」の考え方が書かれています。
          子供たちが持ち帰ると思いますので、ご家庭でもご覧ください。