6年生は校外学習で浜松市博物館と浜松城へ行ってきました。
博物館では、社会科で学習した縄文時代や弥生時代のくらしについて、解説をしていただきながら展示を見学しました。教科書や映像で見たものの実物を見ることで、より当時の生活を実感することができました。
続いて火起こし体験をしました。とても暑い中、グループで協力して火が起きるまで頑張りました。昔の人はこんなに苦労して火を起こしていたのか、はたまたこのくらい簡単にできるほど器用で体力があったのか。想像は膨らみますね。
博物館の後は浜松城へ。2学期に学習する徳川家康ゆかりの城としてとても有名ですね。展示を見たり、天守閣から浜松の街を眺めたりしながら、家康の気分になっていたのでしょうか?
歴史は実際に体験することはできませんが、残された物を実際に見たり体験したりすることで、当時の人々に思いをはせることはできます。ある意味、想像力が大切な教科なのかもしれませんね