給食のミネストローネは、セロリ・玉ねぎ・にんじん・白いんげん豆・トマトを使用して作りました。
トマトをコトコト煮込むことで、酸味も気にならなくなります。
生徒の中には、トマトが…苦手…と言っている人がいました。
好き嫌いがあって当たり前です。
特に「酸味」や「苦み」は何度も食べることで慣れ、おいしさを見出していく味の一つです。
味覚も体と同じで育てていくものです。
苦手な食べ物もひと口は食べること、何度も繰り返し食べることが大切です。
こうした経験が将来、大人になったとき、苦手な食べ物もおいしく食べられるようになるかもしれません