昔の道具体験

2024年12月9日
     4年生の社会の時間に「郷土の発展に尽くした人々」の学習をしています。堤防工事をしたり、山に植林をしたりして「あばれ天竜」と言われた天竜川の洪水をしずめた金原明善さんについて学んでいます。浜松市博物館より明善さんの時代に使っていた道具(明善鎌、背負子、蛇籠など)をお借りして当時の手作業の大変さを想像しました。機械のない時代の工事の大変さを実感することができました。