2025年

  •  来週に職場体験を予定している2年生
     今日は、マナー講座が開かれ、講師として浜松いわた信用金庫の方がお見えになりましたsad
    「あいさつは口角を挙げて」「あいさつの2文字目を明るく強調してみて」などのポイントを教わり、実際に声に出して練習
    したり、お辞儀の角度をに気をつけて実践したりしました

     来週の職場体験で、今日教わったことに注意して素敵なあいさつやお辞儀で活動できるといいですねlaugh
  • おはようございます。
    今日は3年生は静岡県学力調査の日。
    朝から緊張感が漂っていました。
    今までの学習の成果を思う存分発揮してください

    (テスト中に気が散らないように、上の欄間の空いているクラスの様子を掲載しました)

    わかば学級では、2学期の「行事の確認」や「総合的な学習の時間の打ち合わせ」を行っていました。
    先生の話を姿勢よく聞いている姿が立派でした
  • 今日から2学期♬

    2025年9月1日
       今日から2学期が始まりました
       久し振りの登校に、昇降口では元気な挨拶が飛び交いましたsad
       教室へ行くと、先生がメッセージを書いてくれている教室も…

       始業式では、3名の代表が2学期の熱い決意を発表してくれました
       校長先生からは、高校野球を例に、2大行事に全力で向かおうというお話がありましたlaugh

       さあ、2学期スタートですwink
       明日は3年生県学調、1,2年課題テストですが、夏休みの成果が出ることを祈っています
    • 今日の夏ブログ担当は養護教諭の祐子先生です。

      まもなく新学期が始まりますが、皆さんはこの夏をどのように過ごしましたか?

      私は、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者として有名な水木しげるさん(本名:武良茂さん)の戦争体験を知り、もっと詳しく知りたいと思い、東京にある「しょうけい館(戦傷病者資料館)」を訪れました。

      水木しげるさんは若いころ戦争に行き、左腕を失うという大けがを負いました。このことから、水木さん自身も「戦傷病者」の一人です。それでもあきらめず、多くの苦労を乗りこえて、たくさんの人々に親しまれる作品を生み出しました。「戦傷病者」とは、戦争によってけがをしたり病気になったりし、その後も長く苦労を続けてきた方々のことをいいます。「しょうけい館」は、そうした人々の体験や戦後の生活を後の時代に伝える資料館です。

      館内では、水木さんのほかにもさまざまな戦傷病者の方々の手記や写真、当時の暮らしの様子などが展示されていました。それを見て、戦争が人々の人生にどれほど大きな影響を与えたのかを改めて知ることができました。自分だったらどう感じただろうかと想像しながら、いろいろと考えさせられました。

      特に心に残ったのは、水木さんの「戦争を賛美するのは戦地に行かない人ですよ。」という言葉です。戦争を実際に経験した人だからこそ言える重みを感じました。戦後は今ほど社会福祉制度も整っていなかったため、戦傷病者やその家族の暮らしはとても大変だったそうです。そして、そうした方々の苦労や努力が、今の平和な日本を支えてきたのだと思いました。

      世界では今も戦争や争いが続いていて、多くの人々が苦しんでいます。平和が当たり前のように思えてしまいますが、それは先人たちの努力や願いがあってこそだということを忘れてはいけないと感じました。

      浜松にも「浜松復興記念館」という施設があります。こうした場所に行ってみたり、戦争や平和について少し考えてみたりするのもいいかもしれませんね。

      この夏の学びを通して、私自身も改めて平和の大切さについて考えることができたように思います。そして、これからもその気持ちを大事にしていきたいです
       
    • 今日の夏☆ブログの担当は、栄養教諭の平櫛です!
       
      夏休みも、いよいよ終わりが近づいてきましたね。
      私はこの夏、家族と一緒に 沖縄県・宮古島へ行ってきました。
       
      真っ青な海に囲まれた宮古島では、“幻の砂浜”と呼ばれるユニの浜にも行きました。
      潮の満ち引きで現れる白い砂浜は、本当に映画のワンシーンのような美しさでした
       
      そして旅の楽しみといえば、やっぱり食べ物!
      沖縄には「ぬちぐすい(命の薬)」という言葉があります。
      おいしい食べ物は心と体を元気にする大切なもの、という考え方です。
       
      宮古島では、ゴーヤチャンプルーやラフテー(豚の角煮)、もずく酢、宮古そばなど、沖縄ならではの味を堪能しました。
      デザートにはマンゴーパフェやサーターアンダギーも♪
       
      こうした郷土料理には、その土地でとれる食材や先人の知恵がたくさんつまっています。
      給食でも、日本各地の郷土料理を取り入れるようにしています。
      給食で郷土料理を食べる時は、その土地の料理の知恵や文化を感じながら、楽しく食べてもらえたらうれしいです。
       
      2学期も、みなさんの健康を支える給食づくりに励みます!
      残りの夏休みも、元気いっぱいに過ごしてくださいね
       
    • 「夏の中庭から」

      2025年8月28日
        本日の夏☆ブログは、わかば2組担任の山田が担当します。
         
        1学期にわかば学級のみんなと植えた夏野菜が、とても大きく育ちました。きゅうり、ミニピーマン、ししとう、ミニトマト……ほかにも色とりどりの花々が、夏の暑さに負けず一生懸命咲いています。
         
        先日、一足早く野菜を収穫しました。職員室の先生方におすそ分けをしたのですが、「とても立派に育ったね」「おいしくいただきました」という嬉しいお言葉をいただきました。
         
        さて、この夏休み、みなさんは何かお手伝いをしましたか?もし「まだ何もしていないな…」と思う人がいたら、簡単クッキングに挑戦してみてはいかがでしょう。火を使わずにできる、簡単な一品を紹介します。
         
        ☆用意するもの☆
        ・きゅうり 1本
        ・ごま油  小さじ2
        ・めんつゆ 大さじ1
        ・ごま   少々
        ・梅干し  お好みで 苦手な人は入れなくてもOK
         代わりに塩昆布を入れるのも◎

        1.きゅうりの両端を取って料理用ポリ袋に入れる
        2.袋の上からきゅうりをたたいて一口サイズに砕く
        3.梅干しの種を取って果肉を包丁でたたく
        4.ごま油・めんつゆ・ごま・たたいた梅干しをポリ袋に入れてもみ込む
        5.冷蔵庫でしばらく寝かせて完成!
         
        いかがですか?夏らしい、さわやかな味わいの一品です。夏休みの最後のお手伝いに、ぜひ作ってみてください!
         
        最後に1つ、漢字の問題です。
        きゅうりは漢字で「胡瓜」と書きます。かぼちゃは「南瓜」、すいかは「西瓜」、ゴーヤは「苦瓜」。瓜が付く植物は意外とたくさんあります。それでは「糸瓜」はなんと読むでしょう?食べることは少ないようですが、ツルを緑のカーテンにしたり、実を乾燥させてタワシとして使ったりする植物です。もしかしたら、小学校のときに育てたことがある人もいるかもしれませんね。興味があったら調べてみてください!
         
      • 酷暑! 夏の京都!!
         
        こんにちは、わかば1組担任の藤田梨絵です。
        みなさん、素敵な夏休みを過ごせましたか?私はお盆の1週間、7泊8日で京都に行ってきました。
         
        みなさんも3年生になると修学旅行で京都へ行くと思いますが、実は私は京都・嵐山に実家があり、京都には行くというより「帰る」場所なんです。
         
        嵐山にある渡月橋までは実家から徒歩5分!有名な観光名所は、お散歩コースです。今回も気温37℃の酷暑の中、息子2人とセミを探したり、ハトにエサをやるために渡月橋に行ってきました。雨上がりで川の水は少し濁っていましたが、観光客がたくさんいて賑わっていました。
         
        というわけで、みなさん!!京都のことは私にお任せください。家族旅行でも、修学旅行でも、おすすめのスポット、行き方、グルメ、お土産、いろいろアドバイスします。ぜひ、困ったら聞いてくださいね(^^)/
         
        おまけ:京都は、夏は非常に暑く、冬は非常に寒いので、春の桜の時期と秋の紅葉の時期がおすすめです。四季折々の絶景の京都は大人になっても楽しめます。修学旅行はもちろん、ぜひ何度も足を運んで、いろんな京都を味わってほしいです。
         
      • 8月26日(火) 本日担当:林美奈子です。
         
        本日のテーマは「令和の諸君、写真のもの、何だかわかるかな?」です。
         
        いよいよ来週から2学期が始まりますね。
        今週は、「今年の夏休みは〇〇だったなあ。」と振り返る期間でしょうか?
        私が中学生の時は、夏休みの宿題に追われていたような…。
        それもこれも、8月中旬に、宿題の存在をすっかり忘れてしまう楽しいイベントが、それなりにあったからかもしれません。
         
        若い頃は、あっちに行ったりこっちに行ったり…スケジュール帳がびっしりうまっていることがよいこと!と半ば勘違いしていましたが、だんだん年を重ねていくと動きが鈍くなり、友達との食事会で満足するようになってきました。
         
        今年の8月中旬は、ここ何年か放っておいた物置のような部屋を片付けました。
        そうしたら出てくる出てくる昔のもの。写真を御覧になると、若い世代は「昭和グッズ?」と思うかもしれませんね。実際は平成のものもあると思いますが…。
        1~4まで番号がふってあります。
        いずれも記憶媒体ですが…令和の諸君、何だか分かるかな?
        分かったら…9月以降、私に出会ったときに答えを伝えてください。
        おうちの方に教えていただいてもOKです。
         
      • 今日の夏☆ブログは1年付き高瀬が担当します!
         
        夏休みも残り後7日となりましたうれしいような悲しいような複雑な気持ちでしょうか 暑さに負けず元気に過ごしていますか さて、今日のタイトルは…
         
           「夏休みの思い出と未来への一歩」
         
        夏休みは、学びや遊び、そして家族や友人との大切な時間を過ごす特別な休みですね
         
        そして…  
              1. 自分の可能性を広げる時間
             2.家族や友人との絆を深める時間
             3.未来を見据えて、自分の夢や目標について考える時間


        休息とリフレッシュ、暑さや疲れdevilを感じたら無理をせずしっかり休むことも大切です
         
        夏休みは自分自身と向き合い、成長する大切な時間でもあります。新しい経験や出会いを通じて、心も体も豊かに育ててください。
         
        心と体をリフレッシュして、新学期に向けて元気にスタートしましょう
         
        この夏の思い出が…
         
        これからの未来への大きな一歩となることを願っています
      • こんにちは!今日の夏★ブログは1年付き近藤が担当します!
         
        夏休みもそろそろ終わりが近づいてきましたねcool みなさんは今年の夏、どんな思い出ができましたか?frown
         
        私は夏休みに浜名湖ガーデンパークへ、家族でひまわりを見に行ってきました。朝からギラギラ太陽が照りつける、まさに夏らしい一日wink ひまわり畑は一面黄色の絨毯のようで、元気いっぱいに咲く花たちが迎えてくれましたsmiley我が家の子どもたちもその大きさにびっくりしつつ、ひまわり畑の迷路を笑顔で走り回っていましたcheeky
        そして、暑さに負けず、近くの水辺で水遊びも満喫冷たい水に足をつけてはしゃぐ子どもたちの笑い声が響いていました私も思わず童心に返って、一緒に水に触れながらリフレッシュできました
         
        旅行へ行った人も、家でのんびり過ごした人も、部活動や勉強を頑張った人も、きっそれぞれ素敵な夏の瞬間があったはず 残り少ない夏休み、最後まで楽しんで笑顔で新学期に会えるのを待っています