本日6校時に、磐田市立豊田南中学校 古山 浩志 先生をお招きし「自分の気持ちを上手にコントロールしよう」と題し学校保健委員会が行われました。
先生からは、「『怒り』は大切な気持ちのひとつ」であることから感じてもいいが、自分や相手を傷つけてしまうこともあるから注意が必要であること。また、「怒り」を自分でコントロールすることを「アンガーマネジメント(怒りのコントロール)」と言い、「怒る」必要がないときは怒らないことや、「怒る」ときはうまく怒ることを教えていただきました
「アンガーマネジメント」にはテクニックがあり、よく話に出てくる「6秒ルール」(怒りのピークは6秒)についても話があり、実際に自分の感じる6秒間を体験しました。様々なテクニックの中には、「温度をつける」方法があり、同じ出来事でも、人によって温度が違いがあることも覚えておくよう教えていただきました
また、「あなたは運がいいですか?」との質問に、はじめは多くの生徒が「運が悪い」と答えていましたが、「自分が運がいいと思うか思わないか」の差であり「ついてる?」「ついてます。」の毎日の繰り返しが運を引き寄せる話をしていただきました。その後、多くの生徒が「運がいい」と答えていました
最後に「『ありがとう』は、奇跡の言葉」という話をしていただき生徒の表情もとても豊かになり、会場全体が和やかな雰囲気に包まれました
先生からは、「『怒り』は大切な気持ちのひとつ」であることから感じてもいいが、自分や相手を傷つけてしまうこともあるから注意が必要であること。また、「怒り」を自分でコントロールすることを「アンガーマネジメント(怒りのコントロール)」と言い、「怒る」必要がないときは怒らないことや、「怒る」ときはうまく怒ることを教えていただきました
「アンガーマネジメント」にはテクニックがあり、よく話に出てくる「6秒ルール」(怒りのピークは6秒)についても話があり、実際に自分の感じる6秒間を体験しました。様々なテクニックの中には、「温度をつける」方法があり、同じ出来事でも、人によって温度が違いがあることも覚えておくよう教えていただきました
また、「あなたは運がいいですか?」との質問に、はじめは多くの生徒が「運が悪い」と答えていましたが、「自分が運がいいと思うか思わないか」の差であり「ついてる?」「ついてます。」の毎日の繰り返しが運を引き寄せる話をしていただきました。その後、多くの生徒が「運がいい」と答えていました
最後に「『ありがとう』は、奇跡の言葉」という話をしていただき生徒の表情もとても豊かになり、会場全体が和やかな雰囲気に包まれました
保体委員長の話
私は、この話を聞くまでは、怒ることはよくないことだと思っていました。
しかし、古山先生のお話を聞いて怒りには大きさや種類があることを知り、怒ることがすべて悪いわけではないと気付くことができました。
また、「運がいい」「ありがとう」とプラスの発言をすることで人生が豊かになることも分かりました。
これからは、自分の気持ちと上手に向き合い、プラスの気持ちをもって過ごしたいです。
私は、この話を聞くまでは、怒ることはよくないことだと思っていました。
しかし、古山先生のお話を聞いて怒りには大きさや種類があることを知り、怒ることがすべて悪いわけではないと気付くことができました。
また、「運がいい」「ありがとう」とプラスの発言をすることで人生が豊かになることも分かりました。
これからは、自分の気持ちと上手に向き合い、プラスの気持ちをもって過ごしたいです。